ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第7回

2011-04-11 21:43:25 | おひさま
安曇野の女学校の制服は、セーラー服です。
中高とセーラー服ではなかったので、私にとっては、あこがれです今どきは、セーラー服の制服は、ほとんど見なくなりました。

第2週となり、雰囲気がガラッと変わったように感じます。先週のメインは、母の死でしたから、暗かったです。
今週は戦時中ですが、まだ戦争のことが身近ではなかったと(若尾)陽子が言ってます。

先週の最後に出会った女性は、松本でそば屋「丸庵」をやっているそうです。陽子に食べに来るように誘いました。
とここで、また現代へ。この場面は必要だったのかなと思います。
房子が「結婚して子供を生んで、そうしたらどうでもよくなったというか。」という台詞は、何だかなと思ってしまった主婦です。主婦業が否定されたような気がしました。

昭和13年秋。女学校生活の陽子。
親友二人。一人は相馬真知子、大地主の娘、美人であこがれの的。もう一人は、筒井育子、本屋の娘、当時では不良?。
真知子役は、『龍馬伝』で弥太郎の妻役だったマイコ。育子役は、満島ひかり、朝ドラ『瞳』にも出ていましたし、このときから注目していました。映画『悪人』にも出演。彼女は、少し前結婚しましたね。三人では、背の高さのためか、マイコが年上に見えてしまいます。

三人が親友になったわけが、語られます。
一年前に。
英語の試験で、白紙をだそうと言い出す真知子に賛同するクラスメイトたち。
この事件で親友になったのですから、きっと三人だけが白紙答案をだすのでしょう!?