陽子には二人の兄がいます。
優秀でやさしい自慢の兄・春樹と口は悪くて子供っぽいけれど、陽子のことを想っていてくれる兄・茂樹。こんな兄たちが欲しかったです。
今回は、茂樹の優しさがクローズアップ。陽子が大人になって、私は、初めて涙しました。茂樹のことばに。
「お前は、ものすごく頑張ってるよ、胸をはれよ。」「俺は、母親がいなくて不自由だと思ったことは一度もないよ。」そして、決めぜりふは、「お前を嫁にもらう男は、世界一の幸せ者だと俺は思うよ。」
イケメン揃いの男優さんの中で、永山絢斗君が好みです。
真知子が学校を休んだので、相馬家をたずねる陽子と育子。
真知子は、許嫁に嫌われたくて、ぶくぶくに太って醜くなるため、ひたすら御飯を食べ続けます。それを見ていた陽子と育子もつきあいます。そうしたら、真知子の母が帰宅し、陽子はおなかが痛くなって気を失います。
陽子が真知子をかばっていたのが、印象的です。友達想いですね。真知子の母から、「お母さんがいないんですってね。こんなことするなんて考えられないわ。」と嫌みを言われても。
茂樹が陽子を迎えに来ます。リヤカーに陽子をのせ、引っ張る茂樹。このリヤカーで、安曇野にやってきたことを思い出す二人です。
茂樹は、そのとき「早くひとりでリヤカーをひける男になりたい。」と思っていたそうです。
陽子は、無性に母に会いたくなりました。
夕陽がきれいでした。
優秀でやさしい自慢の兄・春樹と口は悪くて子供っぽいけれど、陽子のことを想っていてくれる兄・茂樹。こんな兄たちが欲しかったです。
今回は、茂樹の優しさがクローズアップ。陽子が大人になって、私は、初めて涙しました。茂樹のことばに。
「お前は、ものすごく頑張ってるよ、胸をはれよ。」「俺は、母親がいなくて不自由だと思ったことは一度もないよ。」そして、決めぜりふは、「お前を嫁にもらう男は、世界一の幸せ者だと俺は思うよ。」
イケメン揃いの男優さんの中で、永山絢斗君が好みです。
真知子が学校を休んだので、相馬家をたずねる陽子と育子。
真知子は、許嫁に嫌われたくて、ぶくぶくに太って醜くなるため、ひたすら御飯を食べ続けます。それを見ていた陽子と育子もつきあいます。そうしたら、真知子の母が帰宅し、陽子はおなかが痛くなって気を失います。
陽子が真知子をかばっていたのが、印象的です。友達想いですね。真知子の母から、「お母さんがいないんですってね。こんなことするなんて考えられないわ。」と嫌みを言われても。
茂樹が陽子を迎えに来ます。リヤカーに陽子をのせ、引っ張る茂樹。このリヤカーで、安曇野にやってきたことを思い出す二人です。
茂樹は、そのとき「早くひとりでリヤカーをひける男になりたい。」と思っていたそうです。
陽子は、無性に母に会いたくなりました。
夕陽がきれいでした。