切ないですね。恋物語。初恋が成就するのは、ほんのわずかですもの。恋してはいけない恋ほど、燃えあがるものではないでしょうか。
恋はしないと言っていた真知子の初恋。相手は親友の兄。「恋はしようと思ってするものではなく、してしまうもの。」とあるドラマで言ってましたっけ。
陽子は、手袋をして晩ご飯を食べます。
不信がる良一と茂樹。でも、あたたかく見守る父と兄。
翌朝、陽子自身が忘れて手を洗ってしまうところは、笑ってしまいました。ヒロインの意外とドジな一面を見せていて良かったです。
真知子の家。フランスのケーキが、用意されています。当時としては貴重品でしょう。
真知子のお見合い相手の写真を見つける陽子。
真知子は「どうして私と会わせたりしたの、陽子さん。私恨むわ。好きになってしまったの、あなたのお兄さん。」と告白します。
陽子は「ごめんなさい、自分のことばっかりで。」と謝ります。こういうときに、謝れる人って素敵と思ってしまいました。
育子は「陽子のせいじゃないよ。」とナイスフォロー。
三人の友情は本物だと思います。
窓に「川原陽子」と書いて消す陽子。自分の初恋をあきらめようと決心。
恋はしないと言っていた真知子の初恋。相手は親友の兄。「恋はしようと思ってするものではなく、してしまうもの。」とあるドラマで言ってましたっけ。
陽子は、手袋をして晩ご飯を食べます。
不信がる良一と茂樹。でも、あたたかく見守る父と兄。
翌朝、陽子自身が忘れて手を洗ってしまうところは、笑ってしまいました。ヒロインの意外とドジな一面を見せていて良かったです。
真知子の家。フランスのケーキが、用意されています。当時としては貴重品でしょう。
真知子のお見合い相手の写真を見つける陽子。
真知子は「どうして私と会わせたりしたの、陽子さん。私恨むわ。好きになってしまったの、あなたのお兄さん。」と告白します。
陽子は「ごめんなさい、自分のことばっかりで。」と謝ります。こういうときに、謝れる人って素敵と思ってしまいました。
育子は「陽子のせいじゃないよ。」とナイスフォロー。
三人の友情は本物だと思います。
窓に「川原陽子」と書いて消す陽子。自分の初恋をあきらめようと決心。