ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あまちゃん 第73回

2013-06-24 21:56:22 | あまちゃん
舞台が岩手から東京へ。アキにとっては、故郷へ。アイドルへの道は甘くないというところでしょうか。当たり前と言えば、当たり前のことですが。
アメ女って、明らかにAKBのことですよね。太巻さんは、秋元さん。どこまで近づけるかというところが、クドカンの手腕になるのかも。

1984年に春子が上野についたように、2009年、アキが上野に到着。
水口は、ユイが来なかったことにがっかりした様子。「君に言ってもしょうがないけど。」を23回も。
そして、行くところ、ユイはセンター候補でかわいい方、アキは、なまっている方。アキだってかわいいと思います。

アメ女八賢伝、レギュラー、リザーブ、ビヨンド、ビンテージとピラミッド型の階級制度。
GMTは、アメ女のSHADOW(代役)、アメ女の誰かが出られないときにでることができるそうです。
奈落というところでのレッスン。

〔今回のじぇ!〕
太巻が力をいれているわりには、GMT47は、まだ5人しかいないようです。

アキが一年ぶりに父を訪ねると、女の姿が。(その女の人が、大久保さんだったので、正宗の彼女ではないかも知れませんね。)

☆次回への期待度○○○○○○(6点)
岩手編に比べると、強烈なキャラがみつかりません。

福山さんは かっこいい~!

2013-06-24 21:09:01 | 日記
朝から『ガリレオ』最終回の宣伝で、福山雅治さんが、フジテレビ系列のテレビに出ています。
「かっこいい~!」
アイドルではないけれど、見ているだけで、ワクワクします。
私にとって、かっこいい役者ナンバーワンです。声も素敵で、歌手としての福山さんも好きです。
そんな福山さんも、44歳。福山さんの歌「家族になろうよ」ではないですが、家庭をつくっても良いんじゃないかな。

結局、今シリーズの『ガリレオ』、録画したままで未視聴です。
少しずつ見たいと思っています。
今週末には、映画『真夏の方程式』が、公開されます。
また、秋には、カンヌ国際映画祭でも話題になった『そして父になる』も、公開予定です。こちらは、福山さんの新しい面が見られるのではと期待です。

悲劇へまっしぐら

2013-06-24 14:55:49 | ドラマ
大河ドラマ『八重の桜』のことです。
録画を見ることがほとんどですが、昨晩のを昨晩のうちに視聴しました。第25回「白虎隊出陣」です。

八重が主人公らしく登場場面が増えてきました。
一方、追い込まれる会津藩の姿が痛々しいです。本を読み、あらかじめ、どうなるかわかっているだけに、余計辛い気持ちでいっぱいになります。
辛い辛いと思いつつ、涙をこらえながら、見ています。

今までにはなかった、敗者からの明治維新。斬新ではありますが、一方で複雑な想いもあります。といいますのは、私が会津藩が敵対視している長州の出身だからです。
以前武田ラジオで、会津の人たちは、いまだに薩長を恨んでいると放送していました。ですから、会津の人と薩長の人との結婚は許されないとか。衝撃です。逆に長州では、会津の人との結婚云々というのは聞いたことがありません。結局、それは、明治維新を実行した藩として勝者の原理なのでしょう。
また、先日の『スタジオパークからこんにちは』、宮崎美子さんの回、「私で良いのでしょうか。」と会津の人に聞いたら、「薩長でないし。」と言われたとか。
調べてみたら、今回の配役に山口出身の人はいません。見つけた唯一の鹿児島出身は、稲森いづみさんでした。
恨まれているのですね、今でも。そして、今までの大河ドラマでは、会津が悪者になっていたのでしょう。気づきませんでしたが。

次回は、『八重、決戦のとき』。このドラマの大きな山場になるものと思います。
しっかりと見届けます。