ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ごちそうさん 第43回

2013-11-18 22:54:22 | ごちそうさん
大正12年(1923)春。
め以子がガスで炊いたごはんを出します。
静は「美味しい。」和枝は「味は同じでも、薪の方が美味しいおす。手間暇かかっとるありがたみが、あります。」
ガスの見学者を案内するのは、静とめ以子。静は適任です。

給料日には、悠太郎が、給料をしっかり確保。
みんなで割り振りを決めようと言います。
「365日、みんなで美味しいものを食べることを、この家の最優先事項としたいと思います。」

☆気になる台詞
静の「糸は三本、四本はいらん。」って、いらん人って、誰なのでしょう?和枝?

和枝は、め以子と源太が仲が良いことを発見。
しかも、め以子のぬか床は、肉屋に。
和枝は悠太郎のところへ。「め以子さん、肉屋の男とええ仲みたいやで。」

*次回への期待度○○○○○○○(7点)
今回は、メインが和枝と静の二人だったような感じです。

お茶のお稽古 11月(13)

2013-11-18 18:39:03 | 日記
写真のお菓子は、干菓子とマツバクッキー(梅坪)
何と昨年の11月にも同じ柿の形の干菓子をいただいて、帰っていました。

他のお菓子 ゆずの香(梅坪)
香合 形:はじき香合 窯元:織部 作:てつざん
お香 香名:坐雲(鳩居堂)
棗  形:中棗 高台寺蒔絵 塗り:桜井塗り
茶杓 作:仙そう宗室 銘:村しぐれ 錦秋
軸  山花開似錦
お花 こずいな 椿(西王母)
花入れ 唐津 耳つき
茶名 瑞泉(福寿園)
茶入れ 形:かたつき 窯元:瀬戸
仕服 布地:照光ぎれ お仕立て:土田ゆうこ
茶碗 犬山焼き 竜田川 作:尾関作十郎

今月から、炉に変わりました。
薄茶の平手前を習いました。
置く場所などがかわり、わからないところが、多かったです。