まれ 第１４回

一子は、スカウトマン逮捕に動じることなく、他の事務所に入ることを決めます。オーディションの情報誌で、オーディション探し。
圭太は、家を出て、祖父のところへ。本気で輪島塗りの職人になることを決めます。
しかし、祖父・弥太郎は、人間的魅力がない男は、人のこころをつかむ器をつくれるわけがないと。

徹は、桶作家を出ていくと。

希は、圭太から呼び出し。結局、ケンカしてしまいます。

９月半ば、希は、輪島市役所の一次試験をうけます。
試験は受けたものの、迷いがますます強くなります。
希は、ロールケーキ甲子園への出場を決めます。

◎まれなこと
圭太が希に「夢をおいとくがは、やめてくれんけ。」
あくまで、夢アレルギーの希に、夢を語る圭太。

○一徹のひとこと
「おら、くっつかんほうに、かけとるさけえ。」

希は、夢が捨てられないでいるのでしょう。
一子にしても、圭太にしても、夢にまっしぐらですから。

弥太郎と一緒にいた人、スナック「崖っぷち」のママと言ってましたね。

☆次回への期待度○○○○○○○（７点）