ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第34回

2016-05-12 20:49:48 | とと姉ちゃん
杉野社長は、15年前、竹蔵と一緒に、かつて青柳商店を訪れたことがあるそうです。
当時、滝子にそっけなく追い返されたとか。
それから、月に一度、竹蔵は滝子に、手紙を出していたとのことです。
竹蔵が亡くなるまで、10年間も続いたようです。
涙の物語ですね。

☆鞠子の鋭いひと言
「だからだ。おばあさま、私達の好み、知ってくださってたんだ。」

滝子を説得すると青柳商店へ、走る常子。
常子は滝子に、「もう一度、かかと話し合って欲しいんです。」
どう考えても、頑ななのは、滝子より君子なのですけど。
なぜ、君子を説得しようとしないのでしょう。

常子が、君子と滝子と二人ともの心遣いをわかって、泣くシーンは、ウルウルしそうになりました。
嬉しくもあり、悲しくもありというところなのでしょう。

滝子は、竹蔵からの手紙を君子に託します。
もっと早く竹蔵からの手紙のことを、君子に話していたら、出ていくことはなかったのではと思ったりしますが。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)
竹蔵が、どんな手紙を書いたのか、楽しみです。

毛利元就-その知られざる一面-

2016-05-12 19:49:56 | 日記
市民カレッジです。

広島の戦国武将である毛利元就のお話です。
○元就には何人の子どもがいたのか?
男子11人、女子4人以上。少なくとも15人以上いた。

1.元就の妻 吉川氏「妙玖」
隆元、元春、隆景、五龍局の母。
「内を治める」

2.元就の継室 乃美氏・三吉氏・小幡氏
三吉氏
三次の出身。
元秋、元倶(早世)、元康の母。
史料がほとんど残っていない。
「かさ」で元就と暮らす。

乃美氏
元清、元政、元総の母。
郡山城の「丸」で暮らす。

小幡氏
子どもはいない。
他の継室が生んだ子どもたちをかわいがった。
「中の丸」で暮らす。

3.元就の側室の子どもたち
二宮就辰
井上虎法師

毛利家の不思議 親子兄弟や一門内部の分裂・抗争が、ほとんど起こらなかった珍しい家である。
女性達が果たした役割も大きかったと思われる。
「妙玖」と「中の丸」