スカーレット 第96回(1/25)

ついに穴窯が完成します。
昼夜3日間で温度を上げます。
喜美子、八郎、三津の三人で交代しながら。
予定の3日を過ぎても、1200℃には、届きません。
5日目の朝、用意していた薪は、残りわずか。

喜美子は、八郎に寄り添うように眠る三津を見てしまいます。

◎今回のお気に入り
穴窯に、薪をくべる喜美子の姿。
かっこよかったです。

※次週への期待度○○○○○○○(7点）
喜美子、陶芸家への本格始動です。

スカーレット 第95回(1/24)

かなりの費用がかかることを知り、穴窯づくりをあきらめかけていた喜美子。
しかし、
「喜美子ようやっと使うときがきた。」とへそくりを出すマツ。
「俺もだしてやる。」と貯金を出す武志。

◎今回のお気に入り
八郎が喜美子に、「いつかいうてたら、いつまた戦争、始まるかわからんで。僕らの仕事は、平和やからできるんや。」
と言い、喜美子の背中を押したところ。

八郎の個展、無事終了。
え？あれだけとりあげたのに、個展の様子は、全くなしですか。

信作挨拶のチャンスに骨折。
なんでまた、骨折？

喜美子は、穴窯の勉強。
八郎は、大量生産の仕事。
以前と、夫婦の役割が逆になってしまいましたね。

3か月の整地作業が終わり、穴窯づくり。
もうすぐ完成です。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）
やっと第1回の場面に戻るのかな。