ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第81回

2020-01-08 23:10:57 | スカーレット
喜美子は、弟子二人に、やめてもらうことを告げました。
いきなりは、ちょっと。
何も教えてもらってない風。
少しでも、八郎が師匠らしい描写があれば良かったのに。

マツが連れてきたお客さん二人+ひとり。
二人は、深先生の一番弟子と二番弟子。
喜美子の弟子になりたいという松永三津を連れてきます。

八郎の喜美子の作品を次世代展へ出展という話、
所長さんや美術商の人は、反対らしいです。
二人とも、喜美子ではなく八郎に期待しているのでしょう。
喜美子の方が、目立つことを恐れているのでしょう。

松永三津は、八郎に、どうしても弟子にして欲しいと。

◎今回のお気に入り
三津は、八郎に、「新しい物をといれんと、新しい作品が生まれません。」

今回の雰囲気だと三津は、弟子になりそうにないですが、予告編で、メインで出ていたのは黒島さんです。
だから、弟子になるのは、間違いないと思うのですが。

次世代展に応募するなら、新しい作品をつくるという喜美子。
これから、喜美子の本領発揮となるのでしょうか。
それは、夫婦にとって良いことになるのか?

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第80回(1/7)

2020-01-08 22:37:48 | スカーレット
窯業研究所の所長に弟子はいらんという八郎。
弟子たちは、所長の紹介だったのですね。
それで、不機嫌になったせいか、喜美子の作品を褒めるのではなく、「川原八郎の奥さん」という扱いしかしない所長。
腹立ちますね。

信作が、語り始めます。
百合子と話しているのは、喜美子と八郎のことだそうです。
信作も、百合子も、喜美子と八郎を心配しています。
最初は、同じ夢に向かって一緒にやっていくでした。
が、今は、八郎の下働きを喜美子がしている感じです。

◎今回のお気に入り
信作が、「今の喜美子は、喜美子やない。無理してたら、いつかゆがむ。」
鋭いところをついてきます。
個人的には、喜美子は、信作と一緒になった方が良かったと思います。
本当の喜美子を知っているのは、なんといっても、信作だと思いますから。

八郎は、いきなり、喜美子に、「次世代展に応募しよう。」と言います。
喜美子が釉薬のことを勉強していたのに、驚く八郎。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第79回(1/6)

2020-01-08 22:05:54 | スカーレット
今年最初の回。
はたまた時間経過して、昭和44年(1969)1月
喜美子31歳。
深先生とは、年賀状のやりとりが続いています。
武志は、小学生です。テレビが欲しいみたいで。
当時、テレビがないのは、さすがに珍しかったのではないかと思います。
洗濯機、冷蔵庫、炊飯器は、買ったのに。

八郎は、展示会や個展を開くようになります。
八郎は、苦悩している様子。
弟子が二人。畑山順と稲葉五郎。
稲葉五郎役の人、確か、『まんぷく』に出ていた赤津ではないですか。
あのドラマでは、印象に残ってますけど。
八郎は、陶芸教室の先生もしているようです。
マツは、お母さん合唱団に。

◎今回のお気に入り
武志が寝たあと、喜美子と八郎、二人の時間。
素敵なことですね。
しかし・・・二人のやりとりには、不安が。
銀座での個展が、波乱をよびそうです。

喜美子によると素晴らしい作品は、みてて、あきひんらしいです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)