ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第98回

2020-01-28 22:38:31 | スカーレット
◎今回のお気に入り
武志が喜美子を心配して、漢字の宿題を喜美子のそばでやり始めたところ。
かわいいです。

八郎は、柴田と佐久間から、喜美子の穴窯を止められます。
喜美子は、八郎の妻というだけ。
ちょっとひどいと思いますが、それが、現実なのかもしれないとも思います。
穴窯って、難しいでしょうね。

穴窯の薪代15万円。今だったら、いくらぐらいでしょうか。
次は、25万円の薪代を払うと言う喜美子。
八郎は、陶芸展に応募し、金賞とって世の中に認めてもらおうと言います。
確か、夫婦ノートに、喜美子は、金賞を取ると書いたはず。
しかし、あくまでも、穴窯にこだわる喜美子。
人が変わったようです。
今までは、周りのこと優先で考えてきた喜美子のはず。
自分だけのために大金を使おうとしています。
三津のことを話してしまうのも、いかがなものかと思います。

2回目の窯だきも失敗。
次は、ついに、武志のための貯金まで手をつけようとする喜美子。

※次回への期待度○○○○○○(6点)
穴窯のために、周りに犠牲を強いる喜美子は、好きになれません。

スカーレット 第97回(1/27)

2020-01-28 22:25:44 | スカーレット
いよいよ喜美子が陶芸家の顔になってきましたね。
しかし、今週の副題は、「涙のち晴れ」。
最初は、失敗するのでしょう。

穴窯で初めての作品作り。
薪を細くすることで、1200℃に到達します。
なぜか、突然現れる鮫島。
直子に結婚を申し込んだところ、「缶ぽっくりができること」が、結婚承諾の条件らしいです。
なんでまたって思うけど。
缶ぽっくりができるようになった鮫島は、直子にプロポーズしてOKをもらいます。
「お義兄さんとお義姉さんのような夫婦になろう。」と言う鮫島。
それを三津に聞かせるための缶ぽっくりだったのかと思います。

三津が、穴窯なんてやってられないとかわはら工房をやめます。
きっと三津自身が、喜美子と八郎の仲を裂きたくなかったからでしょう。
モデルになった人は、不倫に苦しめられたと聞いていたので、朝ドラ的にどうなのかと思ってました。
良かったとは思いますが、あまりにも、あっさり。

◎今回のお気に入り
百合子が三津に、マフラーを巻いてあげるところ。
二人は、心が通じ合って仲良しになったのでしょう。

新聞記者の取材を受ける喜美子と八郎。
穴窯から作品を取り出しますが、焼きがあまく、失敗。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)