ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第3回

2020-12-02 22:28:20 | おちょやん
テルヲは、また10日間帰ってきませんでした。
千代は、また学校に行けません。
三味線置きっぱなしの栗子に、きっと帰って来ると予想する千代。
翌日、二人が帰ってきます。
栗子にガツンと言うと言っていた隣の小林おじさん、栗子のきれいさに何も言えず。

千代とテルヲは、流星丸を売るため、町にやってきました。
ガラス工房社長・峰岸の屋敷にて、ニワトリの品評会。
流星丸に、ダメ出しの社長に対して、「この子の鳴き声は、生きるための鳴き声や。」と啖呵を切る千代。
千代が母の形見を見せると、ガラス工房で、母が勤めていたことがわかります。
母のおかげで、流星丸を買ってくれる社長、太っ腹ですね。
二人で稼げたと喜んでいる父娘を見て、『スカーレット』の一場面を思い出しました。
これで、つづくだったら良かったのに。

ヨシヲが、ひとりで山道を歩き、足を滑らせてしまいます。
どうか、ヨシヲが、無事でありますように。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

姉ちゃんの恋人 第6話

2020-12-02 22:18:16 | ドラマ
前回に続いて感想を書きます。というか、書きたくなりました。
前回が、前半戦のクライマックスと書きました。
そして、今回、真人は、桃子の愛を受け入れることはありませんでした。
そんな中で、真人と桃子弟たちと出会って、良い感じ。
真人は、きょうだいって、良いなと思ったみたいです。

今回の感動場面は、二人の観覧者ではなく、桃子と親友・みゆきとの会話。
みゆきが、桃子と真人のことを「反対する。」と言った場面です。
誰も反対しないかもしれないけれど、自分が桃子の親だったら、「反対する。」と。
桃子を想って反対するって言える、凄い友情だなと思いました。
でも、最後、「頑張れ。」って、本音もチラリ。そこがまた良かったです。

もちろん、二人の観覧者での会話は、次に感動でした。
好きになるって、そういうことだよねって、何十年前を思い出したしだいです。
桃子が、「一緒に泣こう、そして、笑おう。」と言ったのが、グッときました。
二人には、幸せになって欲しいと心から思います。
しかし、まだ最終回ではないので、まだ一波乱、二波乱ありそうな予感です。