ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第12回

2020-12-15 23:02:23 | おちょやん
千代は、高城百合子をかくまうため、岡安へ。
そういえば、『ひよっこ』でも、女優をかくまうシーンが、ありましたね。
どうもお話に既視感が漂うドラマです。

ハナが、高城百合子に、「また、ええお芝居、見せておくれやす。」
千代は、高城百合子が役者をやめてしまうかもという話しを聞きます。
高城百合子が、「お食事まだかしら。」と言って、出された松茸を頬張ります。
百合子は、千代と話しているうちに、なぜ女優になったかや、千代が感激した『人形の家』の台詞を思い出します。
そして、「もう行くわ。」と去っていきます。

◎本日のええとこ
百合子が千代に、「そんなにお芝居が好きなら、自分でやってみたら。」
まさか、この一言で、女優になるわけでもないでしょうが、大きなきっかけにはなったでしょう。

シズのところへ、延四郎。
「千秋楽のあくる日の朝、ここで待ってる。」
昔、恋仲だったのでしょう。しかし、今さらですよね。20年も経っているということですし。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

おちょやん 第11回(12/14)

2020-12-15 22:56:00 | おちょやん
今週の副題は、「うちのやりたいことて、なんやろ」
大正13年(1924)秋
千代が、この町に来て8年。
千代は、おちょぼを卒業して、お茶子になりました。
岡安と福富は、相変わらず、ライバル関係。
お茶子同士のバトルも、すさまじいです。

すっかり芝居好きになった千代。
早川延四郎、最後の舞台を舞台袖から見つめます。
芝居と言ってもいろいろありますね。

◎本日のええとこ
シズが、年を越したら年季が明ける千代に、「自分がどないしたいんか、よう考えなはれ。」

シズが、早川延四郎からの手紙を見つめます。

千代は、乞食たちのそばで、女優・高城百合子に出会います。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)