お茶のお稽古 12月（20）

写真のお菓子は、栗煎餅と和三盆（ムンクの叫び）

他のお菓子　栗きんとん（恵那・清月堂）　蒸しきんつば（湯布院）
香合　　　　形：みかん香合　作：石田じけい
軸　　　　　無事是貴人　筆：宗源
花　　　　　ニシキギ　やぶ椿
花入れ　　　備前
棗　　　　　形：中棗　蒔絵：豊こく蒔絵　作：きんさ
茶杓　　　　作：当代お家元坐忘斎　銘：冬木立　年忘れ　陣太鼓
お茶　　　　松花の昔　おつめ：小山園
茶入れ　　　形：肩付き　窯元：瀬戸
仕服　　　　昭光ぎれ

薄茶の平点前を習いました。

危険なビーナス 最終回

昨晩、リアルタイムで視聴しました。
犯人は、誰だろうとか、妄想しながら。

見終わっての感想は、はっきり言ってガッカリでした。
SNSでも、書かれていましたが、元美が、かわいそすぎます。
伯朗にとって、都合の良い女だったのでしょうか。
きちんと見ていてくれたのは、元美だったのではないでしょうか。
なのに、仕事のために近づいてきた楓とくっつくというラストが、とにかく解せません。
本題の犯人捜しとは、ずれましたが。

楓が警察官というのは、全然わかりませんでした。
そういえば、突き落とされても無傷だったり、襲われても、抵抗したり。
伯朗の叔父叔母夫婦は、怪しいと思っていました。
しかし、犯人らしいところは、最終回まで、何も出てこず。
最終回で、いきなり、犯人と言われても、なんだかなです。
ちなみに、叔母は、被害者だったわけですけど。姉を殺したのが夫ということに、全く気づかないなんて、さらに変。
肝心の遺産相続は、遺言通り、もめることもなく。
期待外れの最終回となりました。
今、原作を読み始めていますが、違いが多くて、ちょっと戸惑っています。
犯人とかは、一緒でしょうけど。

今年の漢字 2020

先ほど発表されました。
今年の漢字は、「密」
2位は「禍」、3位は「病」、4位は「新」、5位は「変」、6位は「家」、7位は「滅」、8位は「菌」、9位は「鬼」、10位は「疫」。

予想通りですね。
新語流行語大賞が、「三密」ということで、確信しました。
家族のあり方が問われた年にもなりました。

私の今年の漢字は、「当」です。
「当たり前」と思っていたことが、次々と崩されてしまった今年。
当たり前こそ、有り難いことなのだと痛感しました。
「日日是好日」とも通じますかね。

皆さんの今年の漢字は、何でしょうか。

久しぶりに買ってきました

長崎堂のバターケーキ

包装紙、変わらず。

中は、初かも？

先日、お店に買いに行ったのはよいのですが、電停をおりてから、迷いまくりました。
11時頃に到着したら、買う目的だった小は、売り切れでした。
なんと大というのも、ありました。二段重ね。

いつ食べても美味しいです。