おちょやん 第60回

ヨシヲが、放火しようとしたときいた千之助。たまたまらしいです。
一平は、すでに話がついて、ヨシヲの仲間も、神戸へ戻ったという。
あっという間に、いつの間にか、解決ですね。

千代はヨシヲを岡安へ。
二人で話をします。
「ねえやんにとっての岡安が、俺にとってのあの人なんや。」
確かにそうだと思いました。出会った人たちが悪かったとも言えます。
ちょっとの違いで、二人の運命は、かわっていたのかもしれません。
ヨシヲは、千代のこと、うらやましいと思うと同時に、勝手に出ていったと思っていたのでしょう。
逃げ出したと思っていたのでしょう。

千代は、懐かしい茶がゆをつくります。
味は、ずっと覚えていると言いますよね。
ヨシヲが、この味でほろっとくるのかと思いましたが。
「俺とねえやんは、世界が違うんや。」と言われてしまいます。
「あんたは、うちを励まし続けてくれたんや。」とまで言ったのに、出ていくヨシヲ。
「おおきに。迷惑かけてかんにんやで。」と最後に言ってくれたのが救いでしょうか。
千代は、大事にしていた母からもらったお守りをヨシヲに渡します。
「いつか、必ず返しにくんのやで。」「誰が何と言おうとあんたは、うちの自慢の弟や。」
千代のヨシヲに対する愛情、凄いな。私だったら、弟にそこまでの愛情をもつことができないと思います。

◎本日のええとこ
千代が、「ひきとめられへんかった。うちは、ひとりになってしもうた。」
一平が、「ひとりやあれへん。俺がおる。」
今週の副題は、弟のことでしたけれど、描きたかったのは、一平の千代に対する愛情なのかなと。

※次週への期待度○○○○○○○(7点）

ランチ イタリアン

久しぶりに友人達とのランチに行ってきました。
今まで、一応自粛しておりました。
ランチフルセットを注文。


カルパッチョ

アンティパストミスト

トースト（ガーリック）

生ハムとポルチーニ茸のクリームパスタ
ポルチーニ茸の香りがして、美味しかったです。

デザート

ダージリン

おしゃべりできて、美味しいものを食べて、心豊かになりました。

知ってるワイフ 第8話

昨晩、追っかけ再生しながら視聴しました。
今回を見て、元春を少し見直しました。澪が手を握ってきたのを振り払ったから。
澪、あそこで、告白はないでしょう。
離婚届を書いたというだけで、まだ出されていません。
あなたがつきあっているのは、津山です。
ひかれるのはわかるけれど、告白は、ＮＧです。

紗也加が、かわいそうになりました。
「私のこと、好き？」と夫に質問して、沈黙なんてね。
元春には、紗也加との記憶がないのでしょうがないのかもしれません。
でも、紗也加にはあるはず。
それを伝えても良かったのではないかと思います。

それにしても、義父の紹介での融資。怪しすぎます。
元春は、クビになる？あるいは、支店長が左遷され、責任をとって銀行を辞める？
と不吉なことを考えてしまいました。

小池が言っていたのは、「自分に嘘をつくのと他人に嘘をつくのと、どちらが罪深いか。」でした。
それは、元春の心の中をいっているのでしょうけど。
このまま、澪と一緒になっては、津山が、気の毒すぎます。
タイムスリップ前では、彼女と結婚して、双子のパパなのですよね。
落差大きすぎ。どこかで、彼女と出会えるのかな。

紗也加は、自分では離婚届を出さないような気もします。
元春とやり直したいと思うのではないかと。

あと何話残されているのかわかりませんが、最終回、皆が幸せな気持ちでおわれるようにして欲しいです。元春も含めて。