ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第56回

2021-02-22 22:40:08 | おちょやん
今週の副題は、「たった一人の弟や」
昭和4年(1929)2月
鶴亀家庭劇の次の演目。
トリは、千之助担当。前座が、一平作『若旦那のハイキング』みつえと福助のことを話の元に。
千代は、みつえと福助をみて、役作り。

◎本日のええとこ
宗助が言った「結婚と書いて、忍耐と読む。」

コロンブスレコードが出てきたのは、嬉しかったです。

みつえと福助の祝言の日、ボヤ騒ぎ。
不審者=ヨシヲ?かも。
そうだとしたら、ヨシヲは、テルヲ二世かいという話になりますけど。
親子ですから、あり得ます。
千代は、ヨシヲに一緒に死んでくれと言われたら、死ねると言ってますけど。

『若旦那のハイキング』
一平が、千代に接吻。
当時、接吻は、ないのでは。大騒ぎになること間違いなしです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

天国と地獄~サイコな2人~ 第6話

2021-02-22 20:56:14 | ドラマ
昨晩、追っかけ再生しながら見たのですが、もう一度見てみました。
謎が謎をよび、訳がわからなくなってしまったからです。
わからない部分は、多いですが、2回見たので、少しわかってきたような気がします。

新たに登場人物が出てきました。
「とだかずき」は、ただ利用されただけなのかな。
河原と日高(魂:彩子)が、追っかけていき、いきついたのは、「クウシュウゴウ」。
クウシュウゴウ=Φなのですよね。
思わず、調べてしまいました。
そして、新たに出てきた名前は、東朔也。

一番ジーンとしたのは、久米さんが生きていたところ。
彩子(魂:日高)が、息を止める場面が出てきたので、焦りました。
今まで、彩子の殺人シーン、なかったのですよ。
だから、犯人ではないと思っていました。
やはり、犯人ではないと確信しました。
犯人の後始末をしているだけなのだと思います。
そして、日高に逮捕して欲しいと思っている?

にしても、東朔也って、誰?
彩子は、女性と入れ替わっていると思っていましたが、男と入れ替わりしている?
それにしては、女性っぽい。

日高と八巻が見張りをしていたとき、それをみて、逃げてしまった人物は?
男性で細かったと思うのですが。
彩子だったのかなあ。

どこかで、殺人事件が起きたみたいです。

新たに怪しい人が続々出てきて、真犯人は、たぶん、意外な身近な人なのでしょう。
次回も楽しみです。

ネット上でも書かれていますが、わたしも第1話から復習しようかなとも思っています。
いろいろな伏線が、第1話に隠されているとかあるかもと思うからです。

青天に衝け 第2回

2021-02-22 17:40:54 | ドラマ
いつから吉沢君に変わるのかなあ?今回変わるのかなあ?と思いながら見始めました。
子役の小林優仁くん、相変わらず目がくりくりっとしてかわいらしいです。女の子かと思うぐらい。
渋沢栄一、こんな子どもだったのだろうと想像できます。

お代官様の命令で、一番忙しい時期に、100人もの人足を求められる父・市郎右衛門。
市郎右衛門が、頭を下げるところを見た栄一は、「なんで村のみんなに慕われているとっさまが、あんなに頭を低くしなきゃなんねーに!!」と思います。
そのために、楽しみにしていた祭りがなくなってしまいます。
市郎右衛門が、人足作業と刈り取り作業、両方やって大変そうだったので、もしかしたら、亡くなる?と不安になりましたが。
大丈夫だったので、ホッとしました。
それでも、栄一と喜作によって、獅子舞が披露されたのは、良かったですね。
副題「栄一、踊る」でした。
一方、慶喜も、能を舞ってました。

踊るから、大人役へ変化。
吉沢君、登場です。
剣の腕は、長七郎が、上手のようです。
ウラ話で、吉沢君は剣道二段、長七郎役の満島君は、剣道初心者だとかで、二人の対決は、それなりに苦労があったそうです。
江戸に行けることで、飛び上がって喜ぶ栄一。
慶喜は、次期将軍と期待され。
二人の人生が交わっていく過程が楽しみです。

栄一のモットーは、たぶん母のゑいが言った「あんたがうれしいだけじゃなくて、みんながうれしいのが一番なんだで。」なのでしょう。