「女三人寄ればかしましい?」
この三人って、誰なのでしょうか。
昭和7年((1932)春
寅子は、明律大学女子部に入学。
優三は、司法浪人生活2年目。
寅子は、「では、地獄へ行ってまいります。」
入学式。
女子部入学者60人。
新入生代表は、桜川涼子。華族のご令嬢。
いきなり英語。「志は、同じでございます。」
穂高に挨拶する寅子。
帝都新聞の竹中、登場。どうしても、『ブギウギ』の鮫島を思い出して、良い感じはしません。
教室を迷った寅子が、声をかけたのは、男装の新入生。
入学式にも出ないこの新入生、相当変わってますね。
1期生は、80人いたのに、7人まで減ってしまっています。
そんなやめたくなるような学校なのか。
先輩の中山が、泣き崩れます。婚約を解消されたばかりだとか。
法律を学ぶ女性の前途は、多難。
空気が重くなったとき、寅子は、「自己紹介しませんか。」
それに対して、男装の新入生から、「鬱陶しい。本当に迷惑。」と言われてしまいます。
いずれは、この新入生と仲良くなるパターンだと思いますけど。
☆心に翼
優三が、法律とは、「自分で見つけるもの。自分なりの解釈を得ていくもの。」と答えたところ。
次の試験では、合格して欲しいですね。
次回への期待度○○○○○○○○(8点)