め以子は、西門のおついのヒントを、悠太郎からもらいます。
安いお酒が、昆布で、美酒になるのです。
☆気になる台詞
悠太郎が大村に言った「僕は、木造と正面から向かい合うべきなんです。」
これで、二人の仲は良くなる予感がします。
悠太郎と大村が飲み屋にいるとき、大村は座っているのに、なぜ悠太郎が立っているのだろうと思いました。
が、実際には二人とも立ってのんでいたのです。
め以子は、あるとあらゆる試行錯誤を繰り返して、ある方法にたどりつきました。
ある日、おついを西門家の人たちが飲み。
「これ一緒やで。」と静。「西門の味やな。」と悠太郎。「ちい姉ちゃん、ごちそうさんでした。」と希子。
裏で、和枝が希子にめ以子のことを認めないようにプレッシャーをかけるなんて、いけずですねえ。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
め以子が、頑張って、大阪になじもうとしている姿は、良いですね。
安いお酒が、昆布で、美酒になるのです。
☆気になる台詞
悠太郎が大村に言った「僕は、木造と正面から向かい合うべきなんです。」
これで、二人の仲は良くなる予感がします。
悠太郎と大村が飲み屋にいるとき、大村は座っているのに、なぜ悠太郎が立っているのだろうと思いました。
が、実際には二人とも立ってのんでいたのです。
め以子は、あるとあらゆる試行錯誤を繰り返して、ある方法にたどりつきました。
ある日、おついを西門家の人たちが飲み。
「これ一緒やで。」と静。「西門の味やな。」と悠太郎。「ちい姉ちゃん、ごちそうさんでした。」と希子。
裏で、和枝が希子にめ以子のことを認めないようにプレッシャーをかけるなんて、いけずですねえ。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
め以子が、頑張って、大阪になじもうとしている姿は、良いですね。

長野のこの包装紙、見覚えがあります。

きんつばは、大好きな和菓子のひとつ。

お菓子の由来が書かれています。

きんつばで、こういう包み紙は、珍しいです。

栗あんのきんつばです。
美味しくいただきました。
絶食のあと、め以子と悠太郎が向かった店は、あのうどん屋。
「美味しい。昆布がめちゃくちゃきいて。」とめ以子。昆布だしの良さがわかったようです。
「もっと食うて。何杯でもええで。」と言っているときの悠太郎の笑顔が、いいです。
「そんなうまいか、わしのうどん。」とうどん屋さんも感動。
め以子の評は、昆布だしは、鰹よりまろやか、どっちかというと女っぽい。
☆気になる台詞
悠太郎の「あなたは、すごいですね。そうやって、どんどん変わっていって。変わらないといけませんね、僕も。ままならんなかでも、やっていけるように。」
め以子は、成長するヒロインですね。
昆布だしをつかったおつい(吸物)研究するめ以子。
昆布が、山出、利尻、日高の3種類。それに加えるだしが、鰹節、煮干し、あご、椎茸、干し貝柱の5種類。両方の掛け合わせで、15種類のおつい。
これを見て、悠太郎と同じく、私もおむすびの食べ比べを思い出しました。
15種類のおついをのんでくれた静と希子。二人とも悪い人では、ないような気がしてきました。
希子は、和枝のおついが一番だと。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
次回は土曜日。西門の味をつくりだすことができるのでしょうか?
「美味しい。昆布がめちゃくちゃきいて。」とめ以子。昆布だしの良さがわかったようです。
「もっと食うて。何杯でもええで。」と言っているときの悠太郎の笑顔が、いいです。
「そんなうまいか、わしのうどん。」とうどん屋さんも感動。
め以子の評は、昆布だしは、鰹よりまろやか、どっちかというと女っぽい。
☆気になる台詞
悠太郎の「あなたは、すごいですね。そうやって、どんどん変わっていって。変わらないといけませんね、僕も。ままならんなかでも、やっていけるように。」
め以子は、成長するヒロインですね。
昆布だしをつかったおつい(吸物)研究するめ以子。
昆布が、山出、利尻、日高の3種類。それに加えるだしが、鰹節、煮干し、あご、椎茸、干し貝柱の5種類。両方の掛け合わせで、15種類のおつい。
これを見て、悠太郎と同じく、私もおむすびの食べ比べを思い出しました。
15種類のおついをのんでくれた静と希子。二人とも悪い人では、ないような気がしてきました。
希子は、和枝のおついが一番だと。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
次回は土曜日。西門の味をつくりだすことができるのでしょうか?
大八車を押していため以子は、帰宅途中の悠太郎と会い、うどん屋へ連れて行ってもらいます。
しかし、大阪のうどんになじめません。
うどんは、関東と関西で、大きく味が違うものの代表だと思います。
関西の人が、関東のうどんになじめないように、関東の人は、関西のうどんになじめないのでしょう。
そういえば、どん兵衛も、関東と関西と違う味で出しているのですよね。
悠太郎は、職場で、コンクリートではなく木造で校舎をつくろうとしている大阪市役所のやり方に反発します。
☆気になる台詞
悠太郎の上司・大村の「仕事いうんは、ままならん現実の中で、やるもんや。」
肉屋の店員さんは、あの源太でした。
源太は、どこかで大きくなって再登場すると思っていました。
め以子の強い味方です。
め以子は、関西の味を美味しいと思えるように、絶食。
結局、倒れてしまいますが。
悠太郎にはあきれられると同時に「僕もつきあいますよ。腹減らして、あしたどこかうまいもんでも、食いにいきましょ。」
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
め以子は、悠太郎と何を食べにいくのかな?予告ででていたようにも思いますが。
しかし、大阪のうどんになじめません。
うどんは、関東と関西で、大きく味が違うものの代表だと思います。
関西の人が、関東のうどんになじめないように、関東の人は、関西のうどんになじめないのでしょう。
そういえば、どん兵衛も、関東と関西と違う味で出しているのですよね。
悠太郎は、職場で、コンクリートではなく木造で校舎をつくろうとしている大阪市役所のやり方に反発します。
☆気になる台詞
悠太郎の上司・大村の「仕事いうんは、ままならん現実の中で、やるもんや。」
肉屋の店員さんは、あの源太でした。
源太は、どこかで大きくなって再登場すると思っていました。
め以子の強い味方です。
め以子は、関西の味を美味しいと思えるように、絶食。
結局、倒れてしまいますが。
悠太郎にはあきれられると同時に「僕もつきあいますよ。腹減らして、あしたどこかうまいもんでも、食いにいきましょ。」
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
め以子は、悠太郎と何を食べにいくのかな?予告ででていたようにも思いますが。
和枝の意地悪は続きます。
1.フォンを捨てられる。
2.ぬか床を捨てられる。一部、残る。(でないと、ナレがなくなってしまいます。)
3.め以子の荷物を実家へ送られる。
荷物を実家へ送るのは、いかにもって感じです。
しかし、和枝は、め以子に意地悪をすると明らかに悪意のように思えますが、ウラをかえせば、受け入れようともしていると思います。
それに対して、静は、め以子を女中代わりに使っているようにみえます。彼女の方が手強い!?
め以子は、和枝の意地悪を悠太郎に報告します。
それに対して、悠太郎は「め以子、ごめん。」と謝ります。
当時のいや今でも、そうやって謝ってくれる旦那さん、貴重なのではないかな。
☆気になる台詞
悠太郎の「あなたの我慢の容量は、さして大きくないと思います。小出しにその都度、僕に八つ当たりするように心がけて下さい。」
悠太郎の他に、め以子の味方になってくれそうなのは、肉屋の店員さん。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
1.フォンを捨てられる。
2.ぬか床を捨てられる。一部、残る。(でないと、ナレがなくなってしまいます。)
3.め以子の荷物を実家へ送られる。
荷物を実家へ送るのは、いかにもって感じです。
しかし、和枝は、め以子に意地悪をすると明らかに悪意のように思えますが、ウラをかえせば、受け入れようともしていると思います。
それに対して、静は、め以子を女中代わりに使っているようにみえます。彼女の方が手強い!?
め以子は、和枝の意地悪を悠太郎に報告します。
それに対して、悠太郎は「め以子、ごめん。」と謝ります。
当時のいや今でも、そうやって謝ってくれる旦那さん、貴重なのではないかな。
☆気になる台詞
悠太郎の「あなたの我慢の容量は、さして大きくないと思います。小出しにその都度、僕に八つ当たりするように心がけて下さい。」
悠太郎の他に、め以子の味方になってくれそうなのは、肉屋の店員さん。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
め以子の苦難は続くです。
和枝によると、西門家では、花嫁は1年間は籍をいれず、お披露目もせず、女中の扱いのようです。
め以子がもってきた味噌で作ったみそ汁は、3人の口にあわず。そりゃそうです、関東と関西では味付けの仕方が違いますから。
和枝は、ぬか床に大量の塩をいれたようで。
どこまで続く嫁いじめ。
晩ご飯は、め以子の得意な?洋食。
キャベツのサラダとメンチカツ。
美味しいという静に対して、和枝はお膳をひっくり返します。
☆気になる台詞
和枝の「嫁に入るということは、家風に染まるということです。台所を継ぐいうんは、味を継ぐいうことです。」
それなら、和枝はめ以子に教えてあげるべき立場なのでは?と思ってしまいます。
お膳をひっくり返すという好意は、納得できません。
*次回への期待度○○○○○○(6点)
こんな感じの嫁いじめは、続いて欲しくないです。
頑張れ、め以子!
和枝によると、西門家では、花嫁は1年間は籍をいれず、お披露目もせず、女中の扱いのようです。
め以子がもってきた味噌で作ったみそ汁は、3人の口にあわず。そりゃそうです、関東と関西では味付けの仕方が違いますから。
和枝は、ぬか床に大量の塩をいれたようで。
どこまで続く嫁いじめ。
晩ご飯は、め以子の得意な?洋食。
キャベツのサラダとメンチカツ。
美味しいという静に対して、和枝はお膳をひっくり返します。
☆気になる台詞
和枝の「嫁に入るということは、家風に染まるということです。台所を継ぐいうんは、味を継ぐいうことです。」
それなら、和枝はめ以子に教えてあげるべき立場なのでは?と思ってしまいます。
お膳をひっくり返すという好意は、納得できません。
*次回への期待度○○○○○○(6点)
こんな感じの嫁いじめは、続いて欲しくないです。
頑張れ、め以子!

チーズ饅頭、お初です。

箱を開けると。

一個は、小ぶりです。

見た目は、普通のお饅頭のようです。

中は、チーズたっぷり。
美味しかったです。
大阪編の始まり。時は、大正12年春。
汽車で、駅弁を食べながらの旅。急須でお茶をついでいたのが、気になりました。
当時はそんなだったのでしょうか。
悠太郎の家族は、母・静(後妻)、長姉・和枝(出戻り)、妹・希子の3人。
和枝と悠太郎の間には、4人の姉がいるようです。
父は亡くなった???
◎気になるナレ
すいません、孫が悠太郎さんより、先に玄関からあがって。
お母さんと間違えて、すみません。
【東京と大阪の違い】
桜餅・・・違ったお菓子のように見た目が違いますよね。
まきで焚く・・・これは、東京と大阪というより、ガスがある方が珍しかったと思います。私の祖父母の家でも、私が物心ついた頃でも、まきでごはんを炊いてました。
ごはんを炊くのは一日一回・・・大阪ならではなのでしょうか?
味噌・・・大阪では白味噌。これも、よくはわかりませんが、京都といえば、白味噌のイメージがあります。
今回は出てきませんでしたが、味付けは、現代でも関東の方が濃いと思います。
大きく違うのは、うどんだしかも。
☆気になる台詞
和枝の「あんさん、女中やろ。」
この台詞は強烈でした。和枝という人は、本当に意地悪な人なのでしょうか。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
汽車で、駅弁を食べながらの旅。急須でお茶をついでいたのが、気になりました。
当時はそんなだったのでしょうか。
悠太郎の家族は、母・静(後妻)、長姉・和枝(出戻り)、妹・希子の3人。
和枝と悠太郎の間には、4人の姉がいるようです。
父は亡くなった???
◎気になるナレ
すいません、孫が悠太郎さんより、先に玄関からあがって。
お母さんと間違えて、すみません。
【東京と大阪の違い】
桜餅・・・違ったお菓子のように見た目が違いますよね。
まきで焚く・・・これは、東京と大阪というより、ガスがある方が珍しかったと思います。私の祖父母の家でも、私が物心ついた頃でも、まきでごはんを炊いてました。
ごはんを炊くのは一日一回・・・大阪ならではなのでしょうか?
味噌・・・大阪では白味噌。これも、よくはわかりませんが、京都といえば、白味噌のイメージがあります。
今回は出てきませんでしたが、味付けは、現代でも関東の方が濃いと思います。
大きく違うのは、うどんだしかも。
☆気になる台詞
和枝の「あんさん、女中やろ。」
この台詞は強烈でした。和枝という人は、本当に意地悪な人なのでしょうか。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
たった今、日本シリーズで、楽天が巨人に3-0で勝利。
日本一が決まりました。
おめでとうございます
最後のピッチャーは、なんと昨日160球を投げた田中投手です。
感動的なフィナーレとなりました。
昨日、田中投手の連勝記録が途絶えたときは、これで、楽天も終わりかと思いましたが。
仙台を本拠地にもつ楽天は、東北の人々に、勇気を与えたことでしょう。
思えば、甲子園で、田中投手と斎藤投手の投げ合いから、7年。
あのとき、田中投手が勝利していれば、斎藤世代ではなく田中世代と呼ばれていたかもしれません。
人生万事塞翁が馬です。
今までのシーズンなら、CSから興味が冷めるプロ野球ですが、今シーズンは、最後の日本シリーズまで、楽しませてもらいました。
ありがとう!プロ野球の選手たち!!
日本一が決まりました。
おめでとうございます

最後のピッチャーは、なんと昨日160球を投げた田中投手です。
感動的なフィナーレとなりました。
昨日、田中投手の連勝記録が途絶えたときは、これで、楽天も終わりかと思いましたが。
仙台を本拠地にもつ楽天は、東北の人々に、勇気を与えたことでしょう。
思えば、甲子園で、田中投手と斎藤投手の投げ合いから、7年。
あのとき、田中投手が勝利していれば、斎藤世代ではなく田中世代と呼ばれていたかもしれません。
人生万事塞翁が馬です。
今までのシーズンなら、CSから興味が冷めるプロ野球ですが、今シーズンは、最後の日本シリーズまで、楽しませてもらいました。
ありがとう!プロ野球の選手たち!!
そごうへ行くと、よく行くこのお店。
秋バージョンの献立がありました。
食べたのは、季節の魚御膳 鯖の唐揚げ 黒酢あん
おばんざい三品 五目ひじき 自家製湯葉ときのこのあんかけ豆腐 季節野菜のお浸し まろやかポン酢仕立て
吸物かとろろを選べますが、必ずとろろを頼みます。
1180円なり。
秋バージョンの献立がありました。
食べたのは、季節の魚御膳 鯖の唐揚げ 黒酢あん
おばんざい三品 五目ひじき 自家製湯葉ときのこのあんかけ豆腐 季節野菜のお浸し まろやかポン酢仕立て
吸物かとろろを選べますが、必ずとろろを頼みます。
1180円なり。