ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第76回

2014-12-25 20:58:23 | マッサン
早苗は、3人で広島へ帰ってくるようにエリーに言います。
エリーのことを嫁とは認めないが、エマだけは守ってやらなければと。
また、エリーに、男の仕事に口出しするもんじゃないと言います。

マッサンは、春の出荷に向け、研究室にこもります。
大将は、ビール事業でもかけにでました。

春が近づいた頃。
マッサンは、スモーキーフレーバーの強い樽から、ブレンドして、納得できたウイスキーをつくりあげます。
大将のOKもでて、いよいよ出荷です。

※本日のgood
大将の「むずかしい酒やのう。奥がふこうて、こまやかで、そこがおもろい。」
こんな大将がいたから、ウイスキーがつくられたのでしょう。

早苗は、エリーを嫁と認めたわけではなかったのですね。
口ではそういってますが、3人で帰ってこいというところは、おそらく、心の中では認めているのでしょう。

ついに、日本初の国産ウイスキーが誕生することになりました。
これで、うまくいけば、最終回ですよね。
「急いては事をし損じる」という副題ですから、発売しても・・・というところでしょうか。
苦難が続きますね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第75回

2014-12-24 20:41:35 | マッサン
マッサンが熟成にこだわる気持ちを理解してくれたエリーですが、大将の気持ちもわかっているようです。
早苗は、亀山酒造に、甥の勝が手伝いに来ている話をします。
それでも、「広島に帰ってきたらどうね。」

ビール事業への進出へ向け、動き始めている鴨居商店。
目標は、4月に発売。

ウイスキー通の澤田取締役が、やってきます。
マッサンがブレンドしたウイスキーを試飲して「中途半端やな。」
「イミテーションの鴨井さんや。」

鴨居の大将は、澤田のことばに刺激をうけ、「ウイスキー、売りだそう。」「わての本気みせたる。わてに力、貸してくれ。」
「わかりました。」とマッサン。
マッサンは、「ぜったいやるど。」

※本日のgood
鴨居の大将の「歴史には、必ず始まりがあります。」
澤田に、スコットランドと日本では歴史が違いすぎると指摘され。
鴨居の大将、評判良いのかと思ってましたが、良く思わない人たちっていたのですね。
「イミテーションの鴨居」は、ひどいです。

マッサン、久しぶりにかっこよく見えました。
なんとしても、国産初のウイスキーをつくるという意気込みが感じられました。
少しでもハイランドケルトに近いウイスキーがつくれると良いけど。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
マッサンが、本気になりましたよ。

マッサン 第74回

2014-12-23 22:02:55 | マッサン
英一郎が、本場スコットランドからのみやげとして持ち帰ったハイランドケルトは、マッサンにとって思い出の酒。
味わい深く強いスモーキーフレーバーをもったお酒。
エリーから、励まされるマッサン。

予定より早く、ウイスキーの試作品づくりが始まりました。
色も香りも、着実に熟成しています。
原酒は、熟成期間、樽によって、微妙に味がかわります。
さまざまな性格の原酒をどのように組み合わせ、ブレンドするかが、ウイスキーづくりの勝負所。

竹原から、早苗がやってきます。
エマへちゃんちゃんことキャラメルをおみやげに。
亀山家の夕食は、シチュー。早苗によると白い味噌汁。

マッサンは、あと10年の熟成が必要。今のウイスキーは、100点満点の40点。
大将は、「商品化や。」

※本日のgood
エリーの「マッサンならできる、大丈夫。」「ハイランドケルト、最初から最高のウイスキーできなかったと思う。何回もチャレンジ。」
マッサンにとって心強い後押しだと思います。

どのようにブレンドすれば、美味しいウイスキーがつくれるのか?
ウイスキーづくりの奥深さが、描かれていて、ウイスキーというお酒のすごさを実感しました。

突然、ピン子ママ登場。血のつながりのない孫をかわいがるピン子ママ、やりますね。やっとエリーを亀山の嫁として、認めた?
エリーがつくったシチューを見て、朝ドラ『純と愛』を思い出しました。
愛くんのつくるクリームシチュー、たびたび出てきましたよね。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

クリスマスイブイブ2014

2014-12-23 20:35:28 | 食事

クリスマスケーキ
飾り付けは、娘が担当。
スポンジは、私が焼きました。今回は、けっこう膨らみました。

スープ
かぶいっぱいのスープ。

ロースロビーフ
400gの肉で、加熱17分。余熱でほっといた方がよかったかな。レア気味。

鶏肉
いつも買うのがなく、やむなく買いました。
予想外に美味しかったです。ただ一人1本は多すぎました。

シーザーサラダ
簡単で美味しいです。

華やかなお祝いはできないけれど、クリスマス気分、良いものです。

マッサン 第73回

2014-12-22 23:14:16 | マッサン
1928年(昭和3年)11月。
操業開始から、4年。
ウイスキーの原酒を蒸溜。
樽に詰められ、熟成の時を待ちます。

マッサンとエリーの養女は、エリーのエとマッサンのマから、エマと名づけられます。
エマ、4歳。
人参が嫌いです。
エリーは、何とか食べさせようとしますが。
マッサンは、エマに甘いです。

鴨居商店は、不況のあおりをうけ、業績が芳しくありません。
ウイスキー部門が責められます。
鴨居の大将は、ウイスキーづくりを続け、ビールに進出するつもりです。

※本日のgood
鴨居の大将の「やれることは、みなやる。」
大将は、マッサンに熟成半ばのウイスキーをブレンドして試飲してもらいたいと。
こういうところも、大将とマッサンの確執につながるのでしょう。

ウイスキーづくりが始まり、といっても、簡単ではないですね。
不況は、どうしようもできません。
あと3年もしたら、戦争に突入しますが、それは、あくまで結果論です。

エリーが、4年の間に、すっかりお母さんらしくなりました。
母は強しというところでしょうか。
エマは、反抗期かな?学校へ行ったりしたら、いじめにあうのかな?

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

『軍師官兵衛』最終回

2014-12-22 22:51:19 | ドラマ
選挙のため一週間延びた最終回が、昨日放送されました。
最終回を見ての率直な感想は、官兵衛が亡くなって終わりではないの?ということです。
その後、大阪夏の陣で、豊臣家が滅んだところで終わりました。
亡くなってからを描くなら、もっと丁寧に描いて欲しかったです。
長政と又兵衛の確執も、すっとばされました。

少し前に感想を書いたので、重複する部分もあると思いますが。
一番よかったのは、中国大返しです。
幽閉されるところも、辛かったですが、感動的でした。
長政が半兵衛に助けられるところもよかったです。
長政と三成のあれこれも、詳しく描かれました。

後半、長政役の松坂桃李くんが、メインで出ていたのは嬉しかったです。
悲しかったのは、史実ながら、最初の妻である糸との離縁です。
主演の岡田くん、最初は、官兵衛って、こんなイケメンじゃないよなと思って、しらっとしていましたが、だんだん官兵衛らしくなりました。
意地悪い面も出ていました。

今まで知らなかった戦国時代も見ることができました。
ふだんなら詳しく描かれない官兵衛の幽閉。荒木村重やその妻が、印象に残りました。
朝鮮出兵の苦労。ほんと無謀な話です。

前半の頃、面白みに欠けたのが、つくづく残念。(私だけかな?)
大河ドラマらしいドラマだったとも言えます。
奇をてらっていないのが良かったです。

来年の大河ドラマは、吉田松陰の妹を描いた『花燃ゆ』。
不安の方が大きいです。
歴史とどのように関わっていくのでしょうか。
井上真央さんは、好きな女優さんなので、こけて欲しくないのですが。



余市の次は

2014-12-22 09:00:50 | 日記
山崎ですよね。
『マッサン』をご覧の方々なら、わかると思います。
時代的には、山崎が先なのですが。
余市は、マッサンを象徴するウイスキーであり、山崎は、日本最初の国産ウイスキー。
注目は、1923という数字です。
山崎工場ができた年ですね。
一方、ドラマの方は、ウイスキーづくり、始まったものの、そう簡単には、うまくいきそうにありません。

一日はやいですが

2014-12-21 20:42:08 | 日記
冬至としての行事をしました。

ゆず湯に、入りました。

かぼちゃを食べました。
北海道かぼちゃでしたが、ほくほくして美味しかったです。

ネットで調べると、今年は19年に一度の『朔旦冬至(さくたんとうじ)』だそうです。
新月は月の満ち欠けの始まりの日(朔旦)にあたります。今年の冬至は新月と一緒。
太陽と月の運行が重なるこの周期は、19年に一度で訪れ、月と太陽が『調和する貴重な日』として、盛大にお祝いをされていた時代もあります。

おまけ

めばるの煮つけです。

世羅高校優勝!

2014-12-21 15:28:06 | スポーツ
全国高校駅伝・男子です。
世羅高校が、3年ぶり8度目の優勝を果たしました。
優勝8度は、西脇工に並び歴代最多。
最初だけテレビ中継を見たのですが、記念大会ということで、ふだんより多い58校が、出場したとのことです。
テレビ中継を見とけばよかったと後悔してます。 

マッサン 第72回

2014-12-20 21:50:34 | マッサン
マッサンは、キャサリンからの養子の話をエリーにします。
エリーは、マッサンの子どもが欲しいという気持ちがわかり、自分ではない誰かと結婚した方がよいのではと。
マッサンは、「ずーっとエリーといたい。」

1924年(大正13年)11月11日。
山崎工場のお披露目会。
鴨居の大将の挨拶のあと、英一郎が挨拶します。

エリーは、養子をもらうことを決意します。
マッサンとエリーには、エマという女の子の養子がやってきます。

※本日のgood
英一郎の挨拶で「われわれのつくるウイスキーには、ラブがいっぱい詰まっています。」「ウイスキーとともに、もっともっと成長していきたいと願っています。」
急に英一郎が大人になったような気がします。
これも、エリーとマッサンのおかげですね。

エリーは、子どもを育てることを決めます。
いろいろな葛藤があったでしょう。
でも、エマは、きっと幸せになるでしょう。

☆次週への期待度○○○○○○○○(8点)
いよいよウイスキーが完成?
副題からして、簡単にはいかない様子。