ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画『アラジン』

2019-06-25 22:24:40 | 映画
アラジンの実写版。
実は、アニメと思い込んでました。(恥ずかしい)
ディズニー映画らしく、素晴らしいできでした。
とにかく、楽しい映画でした。
アラジンの話は、知っていますが、こうやってCG駆使して、実写されると、実写版も良いなあと思いました。

なつぞら 第72回

2019-06-22 22:33:18 | なつぞら
雪次郎が、劇団のオーディションを受けます。
そんな雰囲気はあったけど。
『人形の家』を見てから?にしては、時間が経ってるような気がします。

なつは、ももっちと川村屋へ、バターカリーを食べに行きます。
そこで、坂場に会います。
都合良すぎとも思いますが。
ももっちの勧めで、坂場と相席に。

☆今回のいいんでないかい
坂場が、「アニメーションは、子どもに夢を与えるだけのものではなく、大人にも夢を与えるものだと思ったからです。」
と言ったところ。
アニメーションにしかできない表現のところで、止まってしまって、残念。

マダムがなつをよびに来ます。
雪次郎が、川村屋をやめたいと。
雪次郎の決心はかたいようです。が、まだ親に話せていないらしく。
なんとか止めようとするなつ。
「雪次郎君を役者にはできません。」ときっぱり。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)


なつぞら 第71回(6/21)

2019-06-22 22:22:29 | なつぞら
カチンコくんの名前は、中川くんではなく、坂場一久。
かなり不器用のようです。

「わんぱく牛若丸」の作画が始まります。
三ツ穴のタップ。日本のアニメーションにとって、技術革新。
鏡、表情を確認しながら。

作画作業が、佳境になったある日。
「この動画は、これでいいのでしょうか。」とやってくる坂場。
新人ながら、堂々と自分の意見を言います。
それに対抗するなつ。
二人のやりとりを聞いていた下山は、「直すよ。」

☆今回のいいんでないかい
坂場の「現実的な世界のリアリティを追求しようとしているのか、アニメーションにしかできない表現を追求しようとしているのか。」
どうやら、東洋動画の問題点をつかれたらしいです。

なつは、久しぶりに会ったももっちから、坂場の情報を聞きます。
東大の哲学科卒。
なつによると、すっごく変な人だそうです。
朝ドラのパターンとして、恋仲になる相手との初対面って、こんな感じが多いなあ。
もしかして、もしかするのか?

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

なつぞら 第70回(6/20)

2019-06-21 22:50:24 | なつぞら
信哉が風車に。
なつは、信哉を部屋へあがるように、言います。
茂木社長、なつへプレゼント。
中身は、漫画映画の教科書と英語の辞書。
なんで、茂木社長は、なつに親切なのでしょう。なつが、かわいいから?

信哉の存在も、よくわかりません。
幼なじみであり、気軽な友人なのか。
なつという人は、人を好きになったりしないのか。
これだけ、周りがイケメンだらけなのに。
と、ふと思ってしまいました。

信哉は、できることがあれば、協力すると約束してくれます。
ホントにいい人。

咲太郎帰宅。
亀山蘭子が、「わんぱく牛若丸」で、吹き替え担当すると。

☆今回のいいんでないかい
なつが、「白蛇姫」のポスターをみて、自分の名前をのせ、それを千遥に見てもらうという目標をかかげます。
実際、そうなると良いですね。
千遥がどこかで見て、なつの名前がのったポスターが、きっかけで、再会できたら、ドラマチックです。

「わんぱく牛若丸」の制作が始まります。
なつは、下山班に所属。
メンバーは、麻子、茜、堀内。

ライブアクションに参加。
アニメをつくるのに、ライブアクションという作業があるのは、知りませんでした。
新キャラ、カチンコくん登場。中川くんが演じているので、ちょい役ではないでしょう。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

なつぞら 第69回(6/19)

2019-06-21 22:38:27 | なつぞら
キャラクター検討会
遅刻するなつに、「君は出さないのか。」とあたたかい言葉。
遅刻しても叱られないっていいんかい?そこが、やたら気になりました。
なつが書いた常盤御前、仲によると、母性を感じると高評価。
麻子が書いた常盤御前、したたかで強い女性。
真逆の表現ですね。
結果は、二人とも中途半端。一面的にしか描けていないという意味で。

なつに、声をかける下山。
「話してみなよ。本官に話して楽になれ。」
いい人すぎます。

☆今回のいいんでないかい
下山が、「奇跡なんてもんは、人間が当たり前のことをする勇気みないなもんだよ。その勇気をもってる人間は、どこへでも、いるよ。」
拍手したくなりました。
「奇跡は、わりと良く起こる。」ですよ。

仲が、なつと麻子の絵をあわせた常盤御前を書いてくれました。
さすがです。
「子どもの力を侮ったら、それが、終わりだ。」は、良かったですね。
漫画映画といえども、それを見てくれる子どもには、すごい力があるのですよね。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)