ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第68回

2019-06-18 22:41:11 | なつぞら
亜矢美がなつのところへ。

☆今回のいいんでないかい
なつが、「なんのために、私は、生きてるんだろう。」
亜矢美が、「生きてるんだから、しょうがない。生きてる理由なんて、どこにもないんじゃないの。自分でつくるしかないのよ、きっと。」

咲太郎がなつのところへ。

☆今回のいいんでないかい2
咲太郎がなつに、「夢を千遥に見せてやれよ。」「絵を書け、なつ。おまえは、絵を書け。」

亜矢美も、咲太郎も、いい人。
なつは、いい人に恵まれています。
北海道では、富士子が、なつの夢をみたようです。

なつが書いているキャラクターは、富士子に似た常盤御前のようですね。
採用されるのかな?

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

なつぞら 第67回(6/17)

2019-06-18 22:28:52 | なつぞら
昭和32年(1957)8月15日
なつと咲太郎は、千遥を訪ねます。
千遥?と思われた女性は、千遥ではありませんでした。
千遥を預かったなつの母のいとこ・とし、2年前に亡くなったそうです。
千遥は、としから、きつくあたられて、昭和21年の夏、家出。
ちゃんと捜そうとしたのかなあ。
一応、謝られたけど。

☆今回のいいんでないかい
咲太郎が、なつに、「千遥は、どこかで生きてるよ。」と励ますところ。
なつの「奇跡なんて、ないんだわ。」それをなつが言ってどうすると思ってしまいました。
なつも、咲太郎が言うように、奇跡的に生きているのではないでしょうか。
ドラマ『義母と娘のブルース』の中で、「奇跡は、わりと起こる。」という台詞を思い出しました。

富士子からなつへ、誕生日プレゼントが、送られて来ます。
なつは、昭和12年8月15日生まれだったのですね。

#次回への期待度○○○○○○(6点)