ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第72回

2019-06-22 22:33:18 | なつぞら
雪次郎が、劇団のオーディションを受けます。
そんな雰囲気はあったけど。
『人形の家』を見てから?にしては、時間が経ってるような気がします。

なつは、ももっちと川村屋へ、バターカリーを食べに行きます。
そこで、坂場に会います。
都合良すぎとも思いますが。
ももっちの勧めで、坂場と相席に。

☆今回のいいんでないかい
坂場が、「アニメーションは、子どもに夢を与えるだけのものではなく、大人にも夢を与えるものだと思ったからです。」
と言ったところ。
アニメーションにしかできない表現のところで、止まってしまって、残念。

マダムがなつをよびに来ます。
雪次郎が、川村屋をやめたいと。
雪次郎の決心はかたいようです。が、まだ親に話せていないらしく。
なんとか止めようとするなつ。
「雪次郎君を役者にはできません。」ときっぱり。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)


なつぞら 第71回(6/21)

2019-06-22 22:22:29 | なつぞら
カチンコくんの名前は、中川くんではなく、坂場一久。
かなり不器用のようです。

「わんぱく牛若丸」の作画が始まります。
三ツ穴のタップ。日本のアニメーションにとって、技術革新。
鏡、表情を確認しながら。

作画作業が、佳境になったある日。
「この動画は、これでいいのでしょうか。」とやってくる坂場。
新人ながら、堂々と自分の意見を言います。
それに対抗するなつ。
二人のやりとりを聞いていた下山は、「直すよ。」

☆今回のいいんでないかい
坂場の「現実的な世界のリアリティを追求しようとしているのか、アニメーションにしかできない表現を追求しようとしているのか。」
どうやら、東洋動画の問題点をつかれたらしいです。

なつは、久しぶりに会ったももっちから、坂場の情報を聞きます。
東大の哲学科卒。
なつによると、すっごく変な人だそうです。
朝ドラのパターンとして、恋仲になる相手との初対面って、こんな感じが多いなあ。
もしかして、もしかするのか?

#次回への期待度○○○○○○○(7点)