なつぞら 第64回(6/13)

仕上課、なつは、トレースの練習に励みます。
作画課、一つの作品が終わると、しばらく、のんびりした時間。
仲は、麻子に、なつの動画を見てくれるように頼みます。

『白蛇姫』、台詞を吹き込む俳優捜し。
白羽の矢が立ったのは、亀山蘭子。
もう一人は、山藤さんではなく、豊富遊声。
二人ですべての役をこなすのですね。
『白蛇姫』には、モデルになったアニメがあるらしく、『白蛇伝』というそうです。

麻子は、富子に、なつのことをたずねます。
「奥原なつって、優秀なの？」

☆今回のいいんでないかい
麻子が、「あのこは、ただの素人なのか、天才なのか、どっちなんでしょ。」
きっと、麻子が、なつの素質を見抜くことになる？のかな。

なつは、仲から、「また、動画のテストを受けてみないか？」
これで、何度目か？と思うぐらい、テストの連続ですね。
ちょっと見る方としては、あきあきしてきました。

＃次回への期待度○○○○○○○(7点）

なつぞら 第63回(6/12)

「トレースは、どんなにうまく書いても、完璧に重なることはありません。」
「けど、これが、絵に命を与えることになります。」
この富子の話は、へえーって、思いました。

☆今回のいいんでないかい
なつが、「どんな仕事も奥が深いんだわ。」
仕事人としての意識が芽生えた？

下山は、なつとももっちの服装をスケッチ。
ストーカーかと思ってしまいました。
二人は、同じ服装だったことがないと。

なつ、川村屋へ。
久しぶりの様子。
比嘉さん登場は、嬉しかったりします。
信哉がやってきます。
信哉が取材したものが、テレビで放送されます。
上野駅迷子が保護されるというもの。
突然、なつは、千遥のことを思い出します。
千遥をさがすことを信哉に依頼。

＃次回への期待度○○○○○○○(7点）

なつぞら 第62回(6/11）

舞台『人形の家』が、幕をあけました。
なつは、初めて本物の舞台を見ました。
隣には、雪次郎。

なつは、咲太郎に、女優・亀山蘭子を紹介されます。
なつは、「絵に描きたいと思いました。この感動は、絵には描けないかな。」

☆今回のいいんでないかい
雪次郎が、「本物は、普通なんだ。普通の人が、そこにいるみたい。伝える力が、プロなんだ。」
なつより、感動レベルが違いますね。
雪次郎は、和菓子屋を継ぐのをやめて、演劇の世界に入りそうです。

なつは、動画の線をきれいにかくクリンアップの練習。

会社では、トレースの練習をします。
なつが、トレース。
同じ絵を10枚書かされます。
トレースした線、ずれまくっています。

＃次回への期待度○○○○○○○（7点）

山陰フェア 和菓子三種

伯耆坊、薄小倉、きんつばを買ってきました。


きんつば

少し小ぶりでしたが、美味しかったです。


伯耆坊

大好きなお菓子のひとつです。