しましましっぽ

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「流星の絆」 東野圭吾

2008年08月30日 | 読書
「流星の絆」 東野圭吾   講談社 洋食店『アリアケ』の3兄妹、小学6年の功一、4年の泰輔、1年の静奈はペルセウス座流星群を見るために、親に内緒で家を抜け出す。 戻って来た子どもたちは両親が殺されているのを発見する。 裏口にいた泰輔は、家から出て来た見知らぬ男を目撃していた。 警察は似顔絵を作るが、犯人は見つからないまま時は過ぎる。 14年後、3兄妹は詐欺行為でお金を得ていた。 詐欺のカモに見つ . . . 本文を読む
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