しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「RIKO ―女神の永遠―」 柴田よしき 

2009年08月07日 | 読書
「RIKO ―女神の永遠―」 柴田よしき     角川書店 新宿署の刑事村上緑子。 彼女のチームがポルノビデオ販売店から押収したテープには、男が男に犯される残虐なレイプが録画されていた。 その異様さから、実録と判断され被害者を探し始める。 その被害者2名を特定した時には、1人は自殺1人は交通事故ですでに死亡していた。 交通事故は悪質な轢き逃げで、殺人を思わせた。 その事件に関連性のある事件がある . . . 本文を読む
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