しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2007 F1第18戦 ブラジルGP

2007年10月22日 | スポーツ
チャンピョンが決まる今年度最後のレース。
一番条件の厳しかったライコネンが優勝、アロンソが3位、ハミルトン7位で、
ライコネンが7年目にして初のチャンピョンになる。
フライングフィン、ハッキネンに続き3人目のフィンランド人の王者誕生。
まあ、これでよかったかな、とも思う。
来年はフェラーリがカーナンバー「1」か。
ハミルトンにもプレッシャーがあったんだ。
残念だったが、しかし、大活躍の1年だったし来年も期待出来る。

そして、最後にやっとトゥルーリが8位入賞。あまり映らなかったけれど、よかった。ラルフよりも上にいったし。
そのラルフはトヨタとお別れ。来期のチームメイトは誰だろう。

優勝ライコネン、2位マッサ、3位アロンソ、4位ロズベルグ、5位クビサ、6位ハイドフェルド、7位ハミルトン、8位トゥルーリ。
琢磨は12位。

中嶋悟さんの息子、一貴さんがウィリアムズでF1デビューした。
結果は10位完走。
それで負けまいとロズベルグも頑張ったのかな。
今期最高順位。
ウィリアムズは後半入賞出来るようになったので、来シーズンは期待出来るのだろうか。
F1を見始めた頃は、ウィリアムズに乗っているドライバーを応援していたので、ウィリアムズを見ると応援したくなるが、ドライバーにもよるけれど、復活して欲しい気持ちがある。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラグビーW杯 2007 フラ... | トップ | THE ALFEE LIV... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事