しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2009 F1第12戦ベルギーGP

2009年08月31日 | スポーツ
2009 F1第12戦ベルギーGP

優勝はライコネン。
2位フィジケラ、3位ベッテル、4位クビサ、5位ハイドフェルド、6位コバライネン、7位バリチェロ、8位ロズベルグ。

リタイアが久し振りに多かった。
しかも上位争いに絡むバトン、ハミルトン、アロンソ、そしてトゥルーリ。

フェラーリは今シーズンは諦めたって言っていたのに。
ライコネン、今季初優勝。

トヨタが速さを見せた予選。
でも、なぜ速いか、分からない、ミステリーって。
分からなくてもいいから、表彰台!ととても楽しみで迎えた決勝だったのに。
なぜ2番手でスタートしたのに、スタート直後の多重クラッシュに巻き込まれるのだ。
無事に抜けたと思ったらフロントウィングがゆらゆらしているのが見えてショック。
その後も全然上がって来られなく、きっと他にもトラブルがあるのだと思ったら、やはりそうでリタイアになる。
ヤルノが駄目なら、グロッグでもと思ったらピットストップで手惑い後退。
散々なスパだった。

予選が終わった後の、ヤルノとフィジケラの笑顔のツーショットがとても素敵だったので、これを決勝後にも見たかった。
フィジケラは頑張って、フォース・インディアで初のポイントで、表彰台。
フィジケラの笑顔は嬉しかったけど。


コンストラクターズポイントを争っている、ブラウンとレッドブル。
バトンが早々にリタイアで、バリチェロは後3周くらいから白煙を上げる。
危うくノーポイントかと思ったが、何とか7位入賞。
しかし、後ろ走行していたマシンは大変だったろうな。
その後ピットに戻ったら燃えたいた、ギリギリセーフ。
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