JBL 2008-2009 第21・最終週
2008.3.6(金) 代々木第二体育館
2008・3・8(日)ひたちなか市総合体育館
日立サンロッカーズ―三菱ダイヤモンドドルフィンズ
第4戦 日立 72-70 三菱
ずっとシーソーゲームで接戦になった。
三菱はパラダ選手の大きさが利いていたのと、スリーがよく入った。
日立も大事なところでスリーが決まったので離されなかった。
4Pにトシ選手の連続スリーポイントで突き放したと思ったら、その後点がピタリと止まり、連続スリーポイントで追い上げられる。
2点差のまま、三菱ボールで、これでスリーを入れられたら逆転負けの可能性もあった。
無理な形でシュートは打たれたが、入らなかった。
危ない危ない。
三菱の出来が良かったと思うが、それでも勝てたのは良かった。
負けて順位が確定するのは嫌だったのだ。
この時点では3位。アイシンが勝ったので1位の可能性はなくなったが、2位の可能性が残っている。
最後に代々木でのホーム最終戦ということでセレモニーがあった。
HCと菅キャプテンの挨拶。
これからプレイオフなので、また東京に戻って来ると言う力強い言葉も聞かれた。
最後にヴィクトリーフラッグが手渡されるが、寄せ書きをしていたなんて知らなかった。
もっと放送して知らせてくれたらよかったのに。
書けなくてちょっと残念。
第5戦 日立 66-61 三菱
リーグ最終戦、勝ててよかった。
出だしはよく10点リードしたところから三菱の反撃にあう。
三菱のシュートがよく入ったのと、やはりパラダ選手に手こずった感じ。
ゾーンディフェンスには戸惑っていないと思うのだが。
もう少し、ノーマークのシュートが入ると楽になるのに。
イージーミスはなかったが、パスを読まれてカットされたりした。
三菱もミスが出なく接戦になったが、フリースローを落としてくれたので助かった。
4Pの始めに11点差付けられ、縮めたと思うとまた10点差になり、追い付けないのではとちらりと思った。
すぐに、諦めたらいけない、と応援に力が入った。
ここから逆転出来るのが今の日立の強さ。反対に言えば、いい所まで行くのに勝てなかった三菱との差だったかも知れない。
追い上げた時、トシ選手がスティールしてゴールに向かい、平行して走っていた五十嵐選手にパス、レイアップシュート。
その時の2人の速さがカッコよかった。
あのままのスピードで走ってもトシ選手だとシュートの時にバランスが崩れるようになってしまうけれど、五十嵐選手はそのままのスピードでフィニッシュ出来るから。
トシ選手は2Pの始めから出て、割と早い時に右の太股を痛めたようで引っ込む。
3Pの終り頃に登場出来たので良かった。
この日は酒井選手もいなくてどうしたのだろう、怪我なのかと心配した。試合が始まってからゴールの方、貴賓席のような所に座って見ているのに気が付いた。マスクをしていたので、怪我ではなく体調不良のような気がする。
大事な大事な戦力なので、プレイオフには万全で出場して欲しい。
日立は始めからオールコートディフェンスをするので、体力はかなり使うと思うので、誰かが欠けるときつい気がする。
最終戦を勝ち、7連勝で締めくくりが出来た。
きっとまた修正点も見つかったと思うので、しっかり準備してプレイオフに望んで欲しい。
最後に選手スタッフの集合写真を撮っていたが、昨年のようなセレモニーはなかった。
ひたちなか市は近いと菅選手がブログに書いていた。
確かにひたちなか市はそれ程遠くはないが、駅から体育館までが遠く交通機関がないので、臨時バスでも出してくれたらいいのだが。
パナソニックアリーナまでは臨時バスが出た。
田臥選手人気でチケット完売の効果だろう。
その田臥選手はトヨタ戦で捻挫をしたとかで2試合とも欠場だったようだ。
しかし、パナソニックは負けたので、日立が2位になった。
プレイオフ・セミファイナルは東京でアイシン―トヨタ、札幌で日立―パナソニック。
オールジャパンと同じ組み合わせ。
レギュラーシーズン最終順位
1位 24勝11敗 アイシン
2位 23勝12敗 日立
3位 22勝13敗 パナソニック
4位 18勝17敗 トヨタ
5位 16勝19敗 栃木
6位 15勝20敗 東芝
7位 14勝21敗 レラカムイ
8位 8勝27敗 三菱
2008.3.6(金) 代々木第二体育館
2008・3・8(日)ひたちなか市総合体育館
日立サンロッカーズ―三菱ダイヤモンドドルフィンズ
第4戦 日立 72-70 三菱
ずっとシーソーゲームで接戦になった。
三菱はパラダ選手の大きさが利いていたのと、スリーがよく入った。
日立も大事なところでスリーが決まったので離されなかった。
4Pにトシ選手の連続スリーポイントで突き放したと思ったら、その後点がピタリと止まり、連続スリーポイントで追い上げられる。
2点差のまま、三菱ボールで、これでスリーを入れられたら逆転負けの可能性もあった。
無理な形でシュートは打たれたが、入らなかった。
危ない危ない。
三菱の出来が良かったと思うが、それでも勝てたのは良かった。
負けて順位が確定するのは嫌だったのだ。
この時点では3位。アイシンが勝ったので1位の可能性はなくなったが、2位の可能性が残っている。
最後に代々木でのホーム最終戦ということでセレモニーがあった。
HCと菅キャプテンの挨拶。
これからプレイオフなので、また東京に戻って来ると言う力強い言葉も聞かれた。
最後にヴィクトリーフラッグが手渡されるが、寄せ書きをしていたなんて知らなかった。
もっと放送して知らせてくれたらよかったのに。
書けなくてちょっと残念。
第5戦 日立 66-61 三菱
リーグ最終戦、勝ててよかった。
出だしはよく10点リードしたところから三菱の反撃にあう。
三菱のシュートがよく入ったのと、やはりパラダ選手に手こずった感じ。
ゾーンディフェンスには戸惑っていないと思うのだが。
もう少し、ノーマークのシュートが入ると楽になるのに。
イージーミスはなかったが、パスを読まれてカットされたりした。
三菱もミスが出なく接戦になったが、フリースローを落としてくれたので助かった。
4Pの始めに11点差付けられ、縮めたと思うとまた10点差になり、追い付けないのではとちらりと思った。
すぐに、諦めたらいけない、と応援に力が入った。
ここから逆転出来るのが今の日立の強さ。反対に言えば、いい所まで行くのに勝てなかった三菱との差だったかも知れない。
追い上げた時、トシ選手がスティールしてゴールに向かい、平行して走っていた五十嵐選手にパス、レイアップシュート。
その時の2人の速さがカッコよかった。
あのままのスピードで走ってもトシ選手だとシュートの時にバランスが崩れるようになってしまうけれど、五十嵐選手はそのままのスピードでフィニッシュ出来るから。
トシ選手は2Pの始めから出て、割と早い時に右の太股を痛めたようで引っ込む。
3Pの終り頃に登場出来たので良かった。
この日は酒井選手もいなくてどうしたのだろう、怪我なのかと心配した。試合が始まってからゴールの方、貴賓席のような所に座って見ているのに気が付いた。マスクをしていたので、怪我ではなく体調不良のような気がする。
大事な大事な戦力なので、プレイオフには万全で出場して欲しい。
日立は始めからオールコートディフェンスをするので、体力はかなり使うと思うので、誰かが欠けるときつい気がする。
最終戦を勝ち、7連勝で締めくくりが出来た。
きっとまた修正点も見つかったと思うので、しっかり準備してプレイオフに望んで欲しい。
最後に選手スタッフの集合写真を撮っていたが、昨年のようなセレモニーはなかった。
ひたちなか市は近いと菅選手がブログに書いていた。
確かにひたちなか市はそれ程遠くはないが、駅から体育館までが遠く交通機関がないので、臨時バスでも出してくれたらいいのだが。
パナソニックアリーナまでは臨時バスが出た。
田臥選手人気でチケット完売の効果だろう。
その田臥選手はトヨタ戦で捻挫をしたとかで2試合とも欠場だったようだ。
しかし、パナソニックは負けたので、日立が2位になった。
プレイオフ・セミファイナルは東京でアイシン―トヨタ、札幌で日立―パナソニック。
オールジャパンと同じ組み合わせ。
レギュラーシーズン最終順位
1位 24勝11敗 アイシン
2位 23勝12敗 日立
3位 22勝13敗 パナソニック
4位 18勝17敗 トヨタ
5位 16勝19敗 栃木
6位 15勝20敗 東芝
7位 14勝21敗 レラカムイ
8位 8勝27敗 三菱
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