JBL 2009-2010 第16週
日立サンロッカーズ―トヨタ自動車アルバルク
2010.2.19(金) 代々木第二体育館
第5戦 日立 79-61 トヨタ
1P始めは競り合い、日立がペースを掴む。
1Pの差が最後まで縮まらなかった。
2010.2.20(土) 浦安市運動公園総合体育館
第6戦 日立 82-75 トヨタ
競り合いが続いたが、じりじりと日立が引き離す。
日立は差が詰まるとまた引き離し、2Pの終り頃リードすると、逆転されることはなかった。
最後はファールゲーム。
日立が連続でフリースローを外すが、逃げ切る。
2試合とも同じような感じの試合。
日立は自分たちがやりたいペースで、試合をしている。
ディフェンスが良いのはいつものこと。
オフェンスもタッチダウンパスを狙って、それが駄目ならじっくり時間を掛ける。
ゴール下に飛び込んでも合わせのパスも多かったし、譲次選手は1対1で勝負して決める。
そして、シュートが確率よく決った。
2試合とも、点が取れない時間帯がなく、強い日立。
いつもこんな試合をしていたら、もっと勝ち星が増やせるだろうに。
トヨタは、五十嵐選手が積極的に攻め、スリーポイントもよく入る。
古巣には負けたくないという気持ちが、伝わって来るプレイ。
最近、スリーは絶好調だが、特に気迫を感じた。
しかし、チームでみると、いまひとつ。
やっぱり個人技のトヨタなのかな。
熊谷選手や岡田選手は、チェックを受けながらのスリーを決める凄さがある。
反対に日立のスリーは、しっかりフリーでシュートすることが多かった。
1Pのラスト、トシさんの時間ぎりぎりで体勢を崩して打ったのが入る、と言うミラクルもあったけど。
ディフェンスしていた五十嵐選手が悔しそうだった。
1番違いを感じたのはリバウンド。
数もあるけれど、大事なところで日立はリバウンドに果敢に飛び込んで行く。
日立は昨年の終盤もそうだった。
トシさんもたくさん関わっていた。身長ではないのだ。
五十嵐選手もリバウンドには強い気持ちが見られる。元日立だからかも。
五十嵐選手のシュートタッチがいいなら、もっと長く使えばいいのにと思う。
結構時間で交代しているのかな。
誰が中心と言うのが、分からない。
前は調子のいい選手を使っているのかと思ったが、そうでもないかも。
今、日立はトシ選手が中心。
西村選手は繋ぎになっている。
でも、2試合ともコンタクトレンズのトラブルがあり、予定以外で西村選手と交代。
6試合目は最後までプレイしていて、西村選手もいいと思うのだが、トシさんがもっといいからかな。
しかし、やはりふーみんはフリースローが苦手だ。
4カードともすべて片方の2勝。
日立、三菱、栃木、アイシン。
これで日立が単独3位。
アイシンはプレイオフ進出決定。
三菱が初の連勝。レラカムイに勝ち越し。
栃木―東芝では、2Pが46-12、残り2:22まで32-0。
速報を見ていて驚いた。東芝、どうした。
第16週を終って
27勝 5敗 アイシン
20勝12敗 栃木
18勝14敗 日立
17勝15敗 トヨタ、パナソニック
15勝17敗 東芝
9勝23敗 レラカムイ
5勝27敗 三菱
日立サンロッカーズ―トヨタ自動車アルバルク
2010.2.19(金) 代々木第二体育館
第5戦 日立 79-61 トヨタ
1P始めは競り合い、日立がペースを掴む。
1Pの差が最後まで縮まらなかった。
2010.2.20(土) 浦安市運動公園総合体育館
第6戦 日立 82-75 トヨタ
競り合いが続いたが、じりじりと日立が引き離す。
日立は差が詰まるとまた引き離し、2Pの終り頃リードすると、逆転されることはなかった。
最後はファールゲーム。
日立が連続でフリースローを外すが、逃げ切る。
2試合とも同じような感じの試合。
日立は自分たちがやりたいペースで、試合をしている。
ディフェンスが良いのはいつものこと。
オフェンスもタッチダウンパスを狙って、それが駄目ならじっくり時間を掛ける。
ゴール下に飛び込んでも合わせのパスも多かったし、譲次選手は1対1で勝負して決める。
そして、シュートが確率よく決った。
2試合とも、点が取れない時間帯がなく、強い日立。
いつもこんな試合をしていたら、もっと勝ち星が増やせるだろうに。
トヨタは、五十嵐選手が積極的に攻め、スリーポイントもよく入る。
古巣には負けたくないという気持ちが、伝わって来るプレイ。
最近、スリーは絶好調だが、特に気迫を感じた。
しかし、チームでみると、いまひとつ。
やっぱり個人技のトヨタなのかな。
熊谷選手や岡田選手は、チェックを受けながらのスリーを決める凄さがある。
反対に日立のスリーは、しっかりフリーでシュートすることが多かった。
1Pのラスト、トシさんの時間ぎりぎりで体勢を崩して打ったのが入る、と言うミラクルもあったけど。
ディフェンスしていた五十嵐選手が悔しそうだった。
1番違いを感じたのはリバウンド。
数もあるけれど、大事なところで日立はリバウンドに果敢に飛び込んで行く。
日立は昨年の終盤もそうだった。
トシさんもたくさん関わっていた。身長ではないのだ。
五十嵐選手もリバウンドには強い気持ちが見られる。元日立だからかも。
五十嵐選手のシュートタッチがいいなら、もっと長く使えばいいのにと思う。
結構時間で交代しているのかな。
誰が中心と言うのが、分からない。
前は調子のいい選手を使っているのかと思ったが、そうでもないかも。
今、日立はトシ選手が中心。
西村選手は繋ぎになっている。
でも、2試合ともコンタクトレンズのトラブルがあり、予定以外で西村選手と交代。
6試合目は最後までプレイしていて、西村選手もいいと思うのだが、トシさんがもっといいからかな。
しかし、やはりふーみんはフリースローが苦手だ。
4カードともすべて片方の2勝。
日立、三菱、栃木、アイシン。
これで日立が単独3位。
アイシンはプレイオフ進出決定。
三菱が初の連勝。レラカムイに勝ち越し。
栃木―東芝では、2Pが46-12、残り2:22まで32-0。
速報を見ていて驚いた。東芝、どうした。
第16週を終って
27勝 5敗 アイシン
20勝12敗 栃木
18勝14敗 日立
17勝15敗 トヨタ、パナソニック
15勝17敗 東芝
9勝23敗 レラカムイ
5勝27敗 三菱
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