「夏の夜の夢」(再演) Studio Life
2008・4・17(木)~5・11(日) シアターサンモール
原作 ウィリアム・シェークスピア 訳 松岡和子
演出 倉田淳
<ストーリー>
うたた寝の一場のまぼろし たわいない物語は 根も葉もない 束の間の夢 ―――いつでもないいつか、どこでもないどこか。
森に入り込んだ、ワケありな2組の若き男女。
妖精王オーベロンと女王ティターニアのささいな . . . 本文を読む
「雷鳴の記憶」 ダイナ・マコール ハーレクイン MIRA文庫
Storm Warning 皆川孝子・訳
今まで普通に生活をしていた20代後半の女性5人が、1ヶ月の間に突然発作のように自殺してしまう。
それはアメリカの離れた州で起こったので、不審に思われることはなかった。
修道女のシスター・メアリ・テレサ(ジョージア)は長期休暇から戻り、溜まった手紙を読み、子どもの頃の友人が5人、 . . . 本文を読む
とても残念な結果になった。
撤退の理由は資金難。
開幕前から言われていたが、やっと新しいスポンサーが見つかったのかと思っていたが、そこでは駄目だったようだ。
日本企業ではスポンサーになるところはないのか。
2年半の活動だったが、ポイントも取って、頑張っていたチームだった。
琢磨の今後はまだ分からないが、スーパーアグリのドライバーになってからは、安定したドライブも見せてくれていたので、きっと次のシー . . . 本文を読む
「悪魔の涙」 ジェフリー・ディーヴァー 文春文庫
THE DEVIL´S TEARDROP 土屋晃・訳
世紀末の大晦日の午前9時、ワシントンの地下鉄駅で乱射事件が発生。
間もなくワシントン市長に手書きの脅迫状が届く。
「ケネディ市長―
終りは夜だ。解き放たれた<ディガー>は止められない。やつは殺しをくりかえす
―四時と8時と真夜中に。あなたが金を出さない限り。
こちらが要求するのは . . . 本文を読む
「すべて死者は横たわる」 メアリー・W・ウォーカー 講談社文庫
ALL THE DEAD LIE DOWN 矢沢聖子・訳
クライム・ライターのモリー・ケイツは現在審議中の拳銃携帯許可法案を取材するため、テキサス州上院議会に通っていた。
上院議員にはモリーの亡き父の親友で、名付け親でもあるパーネル・モリゼイがいた。
そしてモリーは傍聴席に一人の男、オリン・クロッカーを見つける。 . . . 本文を読む
1回戦終え、セミファイナルに勝ち進んだのは、東西ともレギュラーシーズン上位の4チーム。
ファイナルは1回戦から4勝先取で、これはファイナルまで同じ。
上位チームのホームから行い、ホーム・ホーム・アウェイ・アウェイ・ホーム・アウェイ・ホームの順。
ホームがやはり強く、2連勝するチームが多かった。まあ、上位チームということもあるが、西はほとんど差がなかったのだから。
そして、レイカーズがスイープ。
そ . . . 本文を読む
bjリーグ、プレーオフファイナルの3位決定戦と決勝が有明コロシアムで行われ、テレビ観戦。
優勝は大阪エヴェッサ、2位東京アパッチ、3位仙台89ERS、4位ライジング福岡。
今シーズンのbjは普段は見ていなかったのだが、昨日のカンファレンスの決勝から観たので、昨年より2試合増えた。
決勝はロースコアな接戦。最後に流れを掴んだ大阪が逃げ切った。
3位決定戦はモチベーションの低下を感じさせない好ゲーム . . . 本文を読む
監督トム・ティクバ
18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。
危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。
グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の持ち主だった。
やがて青年となったグルヌイユ(ベン・ウィショー)は、ある時運命の香りと出会った。それは赤毛の少女の体から匂い立 . . . 本文を読む
ラングストン・ヒューズ高校11年生(16歳)のジェニーヴァ・セトルは朝の8時からマンハッタン島ミッドタウンにある、アフリカン・アメリカン文化歴史博物館の図書室にいた。
自分の先祖、解放奴隷のチャールズ・シングルトンのことを調べていた。
その時何者かが、自分を襲うと伺っているのを察知して、機転を利かせて逃げ出す。
通報を受けた警官が通りで図書室長の話を聞いている時に、その図書室長が狙撃される。
図書 . . . 本文を読む