。。。天気が崩れていく。。。今朝は晴れたり、曇ったり数分毎変化。
天気の話を書くのは止めようと思うのについ書いてしまう。
天気予報なんか調べない。。と心に言い聞かせるが、つい週間予報を見ては一喜一憂してしまう。
日本の空は明るい。曇っていても、雨が降っても明るい。これはたいした違いであって、たかが天気と侮る無かれ。
雲が厚くて鉛色になってしまうと、垂れ込めた雲がつかめそうになる。
そうやって頭の上にふたをされたような状態が長く続くとやりきれなって、ドイツ脱出計画など練ってみるのだ。
そんなわけで一喜一憂し、よく晴れた日には、陽差しに酔っ払って、踊ってしまう。
ところで我が家の藤は4年ほど花を付けなかった。
一昨年くらいから申し訳程度の花房がちょろリと、葉陰に咲いているだけ。
藤は気難しいと聞いたことがあるので、多分私と気が合わないのかも知れない。
藤に嫌われたのか?藤と喧嘩しても仕方無いのであきらめようとしていたら、今年は沢山花を付けた!喧嘩しなくて良かったな。
ちょっと花房は短いけれど、かなり豪華で毎日惚れ惚れと眺め、香を楽しんでいる。
そろそろ、いろいろな虫やナメクジとの闘うシーズン開幕。
白樺の木の下に植わっている植物の葉に黒い点々を発見!う~ん、これは芋虫か毛虫か?
沢山食べて、元気に排泄している。多分まだ小さい彼らの姿はうまく葉と同化して、私の目では、発見できない。私の目はそういうものをかなり、早期に発見するように出来ていて、嫌だなあと思うものもすぐに見つけてしまう。見たくない!知らないで済ませたい!ということもあるんだけど。
もちろんちゃんとした大きな庭とは比べ物にならないくらい楽だ。。。とは言えども戦いはある。
毎朝ナメクジとカタツムリを捕まえては左右前方に放り投げるが、これってあんまり効果ないのだろう。又戻ってくるよなあ、と思いながら不毛な作業を繰り返している。
しかし、折角立派になったハーブなどをわざわざ彼らのために供給するつもりは無いので、
時には、ビニール袋に彼らを回収して遠くに行ってもらう。
加えて、今年はアブラムシも多そうだなあ。
蟻が盛んに茎を上り下りしているので、すぐに大アリマキ牧場が出現するのだ。
それを全滅させるのはこんな箱庭であっても不可能だが、共存するのもちょっと辛い。
ここで、ちょっと冷たく冷たく冷えた白ワインをグラスに注いで、藤の花の香をつまみに
花見酒なんか良いかなと思っている。
乾杯!
天気の話を書くのは止めようと思うのについ書いてしまう。
天気予報なんか調べない。。と心に言い聞かせるが、つい週間予報を見ては一喜一憂してしまう。
日本の空は明るい。曇っていても、雨が降っても明るい。これはたいした違いであって、たかが天気と侮る無かれ。
雲が厚くて鉛色になってしまうと、垂れ込めた雲がつかめそうになる。
そうやって頭の上にふたをされたような状態が長く続くとやりきれなって、ドイツ脱出計画など練ってみるのだ。
そんなわけで一喜一憂し、よく晴れた日には、陽差しに酔っ払って、踊ってしまう。
ところで我が家の藤は4年ほど花を付けなかった。
一昨年くらいから申し訳程度の花房がちょろリと、葉陰に咲いているだけ。
藤は気難しいと聞いたことがあるので、多分私と気が合わないのかも知れない。
藤に嫌われたのか?藤と喧嘩しても仕方無いのであきらめようとしていたら、今年は沢山花を付けた!喧嘩しなくて良かったな。
ちょっと花房は短いけれど、かなり豪華で毎日惚れ惚れと眺め、香を楽しんでいる。
そろそろ、いろいろな虫やナメクジとの闘うシーズン開幕。
白樺の木の下に植わっている植物の葉に黒い点々を発見!う~ん、これは芋虫か毛虫か?
沢山食べて、元気に排泄している。多分まだ小さい彼らの姿はうまく葉と同化して、私の目では、発見できない。私の目はそういうものをかなり、早期に発見するように出来ていて、嫌だなあと思うものもすぐに見つけてしまう。見たくない!知らないで済ませたい!ということもあるんだけど。
もちろんちゃんとした大きな庭とは比べ物にならないくらい楽だ。。。とは言えども戦いはある。
毎朝ナメクジとカタツムリを捕まえては左右前方に放り投げるが、これってあんまり効果ないのだろう。又戻ってくるよなあ、と思いながら不毛な作業を繰り返している。
しかし、折角立派になったハーブなどをわざわざ彼らのために供給するつもりは無いので、
時には、ビニール袋に彼らを回収して遠くに行ってもらう。
加えて、今年はアブラムシも多そうだなあ。
蟻が盛んに茎を上り下りしているので、すぐに大アリマキ牧場が出現するのだ。
それを全滅させるのはこんな箱庭であっても不可能だが、共存するのもちょっと辛い。
ここで、ちょっと冷たく冷たく冷えた白ワインをグラスに注いで、藤の花の香をつまみに
花見酒なんか良いかなと思っている。
乾杯!