(前回の続きです。)
今回は苗栗県の仙山と獅潭の話です。仙山には前回の南庄からバスで向かいました。南庄から南に山登りし峠を越えた先が仙山ですが、峠を越えたと言ってもまだ山の上で、派手な霊洞宮を見上げ下界の眺望がききなかなか気持ちのいいところでした。(バスの話はこちらをご覧下さい。)
仙山バス停は大きな木の下で、木陰で人もバスも一休みというちょっとかわいらしい雰囲気です。
山の上で日当たりは抜群ですから布団もよく干せることでしょう。
参拝客を相手にしている美食広場や特産物の店がたくさんあります。
とりあえず食事にはありつけそうですし、山地の産物もあれこれあってお土産にも困りません。
という具合の仙山を見物したあとは麓の獅潭という町まで無料バスがあるのでこれに乗って下りました。
(無料バスの話はこちらをご覧下さい。)
バスを降りると50年老店をうたう客家料理店が目立ち気になるところですが今回は時間の都合でパスします。
町にはこじんまりとした地味な村史博物館があり、閉まっていては入れませんでしたがなんとなくいい風情です。
やや寂れた感じの獅潭の町で仙山仙草というお店は景気がよさそうでした。
その名の通り黒い仙草ゼリーの店で、キレイな建物の中で落ち着いて食べることができます。
仙草ゼリーを食べたら新竹客運のバスに乗って汶水に向かいました。
(こちらに続きます。)
今回は苗栗県の仙山と獅潭の話です。仙山には前回の南庄からバスで向かいました。南庄から南に山登りし峠を越えた先が仙山ですが、峠を越えたと言ってもまだ山の上で、派手な霊洞宮を見上げ下界の眺望がききなかなか気持ちのいいところでした。(バスの話はこちらをご覧下さい。)
仙山バス停は大きな木の下で、木陰で人もバスも一休みというちょっとかわいらしい雰囲気です。
山の上で日当たりは抜群ですから布団もよく干せることでしょう。
参拝客を相手にしている美食広場や特産物の店がたくさんあります。
とりあえず食事にはありつけそうですし、山地の産物もあれこれあってお土産にも困りません。
という具合の仙山を見物したあとは麓の獅潭という町まで無料バスがあるのでこれに乗って下りました。
(無料バスの話はこちらをご覧下さい。)
バスを降りると50年老店をうたう客家料理店が目立ち気になるところですが今回は時間の都合でパスします。
町にはこじんまりとした地味な村史博物館があり、閉まっていては入れませんでしたがなんとなくいい風情です。
やや寂れた感じの獅潭の町で仙山仙草というお店は景気がよさそうでした。
その名の通り黒い仙草ゼリーの店で、キレイな建物の中で落ち着いて食べることができます。
仙草ゼリーを食べたら新竹客運のバスに乗って汶水に向かいました。
(こちらに続きます。)
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