朝6:00前、まだ日の出前に出発。 先日交換したRrタイヤの皮むきを兼ねて出かける。
R367 左京区大原あたりで明るくなったが、層雲が立ちこめている。 湿度は100%近く。
R477琵琶湖大橋-湖東側の湖岸道路を北上、米原市の道の駅。
長浜市の北陸本線河毛駅北方。
先行列車で構図や露出を確認。 進行方向に対して完全に逆光なので、露出はカメラ任せにする。
10:37 米原10:09発の北びわこ号がドラフト音を響かせ、定時に河毛駅発車。
牽引機は2017年に車籍復活したD51 200号機。 定期的にC57 1号機と交代して、やまぐち号との任務についている。
逆光と煙の影で、D51の足まわりは黒つぶれしちゃいましたw
山々に汽笛をこだまさせて、列車は北上していった。
終点の木ノ本駅ではお祭り騒ぎ。
やがて、列車を米原駅まで回送する牽引機 EF65がやってきた。
R8-R303-K513 湖北のワインディングで、積極的にRrタイヤの皮むきをする。
以前の記事に書いた菅浦地区。
ヤンマーの家庭工業の集積場。
K557 海津大崎へ。 桜の紅葉が色づきはじめている。
K287 メタセコイヤ並木は、片側車線を規制して市民マラソン大会。
ホントにガラクタしかなかったw
K23-朽木-R367で帰る途中、コンビニで見かけたスーパーカブ ツーリング仕様。
ブルーの塗装がきれい。 車体も磨き上げられている。 高島市ナンバーだった。
本日の走行約285km。 給油トリップ320.9km 給油量5.82L 燃費は55.14km/L。
エンジンオイルと駆動系をリフレッシュしたので、快適に走れた。
Rrタイヤの摩耗と空気圧不足で後輪の有効回転半径が小さくなって5速5,000rpmで58km/hだったが、
61km/hに回復した。
Rrタイヤのグリップが向上したので、コーナリングも快適。 回頭性が明らかに良くなった。
Rrブレーキの効き具合も至極良好。
費用はかなりかかったが、消耗品のメンテナンスは大事である。