YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

献血バス & カメラのメンテナンス。

2021-06-13 12:27:39 | 日記

本日は雨模様。 YBR号はお休み。

近所のショッピングモールへ行くと、献血バスが待機。

   

おっさんは普段、献血ルームへ行って成分献血をするのだが、献血バスは400mL全血しかできない。

が、たまにはいいか、と献血することに。

受付と問診を済ませ、検診車へ。 血圧とヘモグロビン濃度測定。

   

採血はものの十数分で終了。 成分献血は1時間くらいかかる。

成分献血だと次回の献血間隔は2週間だが、全血献血後は8週間先となる。

帰り際になんだかいっぱいくれたよw

   

ティッシュペーパー・ジュース2本・タオル・デンタルフロス・あぶらとり紙・クレラップ。

閑話休題。

梅雨時となってるので、カメラ・レンズのメンテナンス。

   

乾燥剤を交換する。今まで使用の生石灰系乾燥剤は、湿気を吸ってパンパンに膨らんでいる。

      

今回はシリカゲルを使用。

         

容器の容量に比例させて交換。

   

      

ズームレンズは単体で数回ズーミングして、鏡筒内の空気を入れ替えておく。

         

最近めっきり使用機会が減ったデジイチだが、幸いにも曇りやカビの発生もなく、保存状態は良好であった。

 

 

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R161-R162 踏破ツーリング。 少しインチキ。

2021-06-09 20:04:44 | 日記

R1-R161西大津BPへ。R161は起点が敦賀市坂の下IC、終点が西大津BP藤尾南ランプ。

R161湖西道路は自動車専用道路なので、下道のK558を行く。

R161に戻り高島BPを北上、

JR北陸本線と並走、新疋田駅。

待合室は写真がいっぱい。

               

駅の米原方はトンネル。

敦賀駅。 北陸新幹線駅が建設中。 

R161の起点の坂の下ICを通過。 R162の終点であると共に、R27・R8の重用区間でもある。

少し脇道に逸れてK225 関峠へ。 

JR小浜線と並走する。 

三方交差点からR162。 三方五湖はパスして、海沿いのワインディング。

   

      

         

            

K107 久須夜ヶ岳(くすやがだけ)へのエンゼルラインへ。 2002年まで有料道路だった。

   

奥の電波塔群付近が頂上。 

海抜0mから618mまで、距離約10.5kmで高度を稼ぐ。

   

舗装は荒れていて、至る所に補修跡があり、快適な走りはできない。

      

         

頂上直下の広い駐車場だが、バイク数台のみでガラガラ。

         

電波塔群。 

天気は良いが、雲底が低くて遠望は利かない。

      

         

            

山麓から見る久須夜ヶ岳。

      

小浜でR162に戻り、堀越峠・九鬼ヶ坂・深見峠を越えて京都方面へ。

   

途中で土砂崩れの工事中。

      

R162の起点である西大路五条交差点を通過、帰京。

福井県内は快適な気温だったが、京都に近づくとともに暑くなる。

帰宅後に検索すると、本日の敦賀の最高気温は25.0℃。 京都は32.1℃で、7.1℃も違う。

給油トリップ288.1km 給油量5.00L 燃費57.62km/L とまずまず。

 

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R477-未走破のR306 鞍掛峠へ。

2021-06-06 21:15:31 | 日記

西大津BP-琵琶湖大橋-R477を行く。

   

      

 相変わらずの複雑怪奇なR477ルートだが、おっさんの脳内にはインプット済み。

R8を北上、多賀からK224へ。 

近江鉄道多賀大社前駅。 

盲腸線の無人駅である。 

折り返し列車が到着。

R306とR307交点の近くに、かつてSLパークであったらしいD51蒸気機関車の残骸!?

   

デフレクタの形状からして、北海道仕様と思われる。

      

D51 999とあるが、現存しないナンバー。 現機はD51 1149号機。       

夏草や 兵どもが 夢の跡 松尾芭蕉の句。 

   

R306の爽快なワインディングを行く。 

大君ヶ畑洞門。 

鞍掛峠のトンネルをくぐる。 

三重県いなべ市へ。 

鈴鹿山脈の形成状態として、滋賀県側は緩勾配で三重県側は急勾配。

            

いなべ市からもR306を南下。

K614に分岐、 三岐鉄道三岐線の終点、西藤原駅。 蒸気機関車を模した外観。

   

後の客車風なのはトイレ。

三岐線はローカル鉄道ではあるが、隣の西野尻駅以外は全て有人駅であるところがすごい。

   

      

ホームに静態保存のタンク式蒸気機関車 E102号機。

   

DB25機ディーゼル機関車。

   

ED22 2号機 電気機関車。

      

         

二つ隣の東藤原駅。 

ホキ5700形ホッパ車が展示されてる。 太平洋セメント貨物列車の発着駅である。

             

R306を南下。

R477に再び合流、菰野の道の駅。

   

当地で焼かれる萬古焼。

昔ながらの豚を模した蚊遣りは、ここがルーツだそうな。

   

ルーローの三角形みたいな皿をGET。 以前にも購入したが、行方不明になったw

       

R477 鈴鹿スカイラインへ。

               

       

非力なYBR号は、4速全開で登る。

三重県側は急峻な勾配。

武平峠TN 標高815m。 

      

滋賀県側の下りで交通規制。 しばらく行くと、某外車のスポーツカーがフロント大破でレッカー作業中。

         

暫く足止めをされること15分、ようやく開通。 下りを快走する。

   

昔の有料道路だった時の料金所跡。

K9へ、青土(おづち)ダム。

R1の道の駅。

前を走るホンダ モンキー125? だが、軽二輪のナンバーが付いてる。

   

おそらく150ccくらいのボアアップキットを組んであると思われる。

軽二輪扱いなので自動車専用道路も高速道路も走れてしまうが、この車体サイズで走行するには勇気がいるだろう。

カブ125の軽二輪バージョンは、以前にネットで見たことがあるが。

 

R307-R422-F3で帰京。 給油トリップ 260.9km 給油量 4.31L 燃費 60.53L/km 60km/L台をマーク。

 

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アメスピからまた何か届いた。

2021-06-05 19:49:09 | 日記

アメスピのWebサイトから、また何やら届け物が。 ワインボトルキャンドルと書いてある。

開梱すると、こんなモノが。 

使用済みのワインボトルをリユースしたキャンドル。

      

         

            

未だ点火はしていない。 6月21日夜に、Youtubeにて本アイテムのイベントがあるようだ。 楽しみである。

 

 

 

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旧国道25号線を行く。

2021-06-02 20:28:03 | 日記

国道25号線バイパス・通称「名阪国道」。

奈良県天理市~三重県亀山市の無料の自動車専用道路であるため、125cc以下のバイクは通行不可。

なので、旧国道25号線が残っている。

R24を天理まで南下、旧R25へ。

天理市街を東進。

天理市はご周知のように、日本唯一、天理教の名が市名になった宗教都市である。

天理市役所も宗教建築っぽい。

宗教施設が林立するエリアを走る。

付近には「〇〇詰所」なる建物が多数。

日本全国から天理教本部へ参拝に来る信者の宿泊施設だそうな。

建築様式や規模も千差万別。

   

      

         

ネット検索するに、天理教信者で無くとも、事前連絡すれば一泊1,000円と食事代一食250円で宿泊できるそうな。

大変リーズナブルであるが、洗脳されるおまけが付いてくるかも知れない。

天理ダム下流。

ダムの堰堤を走る。   

旧R25の山道へ、登りのワインディング。 勾配は緩やかで、快適に走る。

   

名阪国道の下を何度かくぐりぬける。

      

         

名阪国道との並走区間。

R369をクロス。 針の道の駅の近く。

   

国道とは思えない長閑な道である。

      

五月橋から東はどうと言うことのない道なので、K80を南下。

          

快適なワインディングロード。

                 

      

      

名張市からR165-K567赤目四十八滝方面へ。

      

行き止まりは有料駐車場だけなので、早々に引き返す。

近鉄大阪線赤目口駅。

R165-K781笠間峠へ。東側の登りは狭路で急峻だが、西側は住宅と田畑の典型的な片峠。

途中にある簡易郵便局。

どう見ても普通の木造住宅である。 奥では住民が世間話をしてるようなので、退散。 

      

R369に合流、針の道の駅。 食堂店はあらかた閉店中。

      

かまどやが開いてたので、「のりタルタル弁当の大盛」金四百円也。 本日の昼飯。

         

メインの定番の白身魚のフライであるが、タラなどの値の張る具材は弁当屋で使うはずもない。

おそらく深海魚のホキ・メルルーサであろうと思料されるが、熱々で美味しいので許すw

持ち帰り弁当の大手3社はかまどや>ほっかほっか亭>HOTTO MOTTOであるが、

その順番にて美味しさとボリュームでランキングされると、おっさんは断定する。

旧R25を天理方面へ戻る。

下りも快適なワインディング。

天理ダムの湖面側に迂回する。 

      

R25-R169-R24で帰京。  給油トリップ230.5km 給油量4.00L 燃費57.63km/L。

  

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