今住んでいるマンションのサンゴジュが葉虫にやられ、
敷地西側のサンゴジュはほとんど葉っぱがなくなっていた。
2週間ほど前に、業者が入って樹木の剪定作業をやっていたはずなのだが、
そのあと、薬剤を散布した形跡はない。
年間の管理契約を結んでいる業者であれば、常識的に考えれば、
理事会に状況を報告し、対応策を提案する のが当然。
ところがこの業者は年間の作業計画を実行するだけで、
そういう提案はしない。
実は、前期、理事をやっていて、この業者のあまりの対応の悪さに、
今期の理事に業者を変えることを提案していた(業者の候補もあげていた)のだが、
結局、今期の理事は変えなかったのだ。
これにより、最悪何十本というサンゴジュを伐採しなければならない可能性も出てきた。
理事が輪番制の場合、理事、特に理事長のマンション管理に対する意識が低い年は、
どうしても、いろいろな問題が先送りにされてしまうのである。
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