久しぶりHMのケーキセミナーを受講しました。
ポアソン・ダブリルとは「4月の魚」という意味だそうです。
4月の魚は何か?というとサバだそうです。なぜでしょうね。
でも、この形はやっぱりサバというよりヒラメでしょうね~。
名前のいわれもいろいろあるようですが、
4月の第1週が卵の産卵時にあたり、つりが禁止されているので、
この形のお菓子(チョコなどもある)をプレゼントする。
とか、
昔、暦を変えた際、4月1日を1月1日に変えて新年にしたため、
4月1日は何も意味がなくなり、かつての新年をしゃれて「うその」
プレゼントをあげたのが始まりとか。。。まあ、いずれにしろシャレですね。
それはともかく、お菓子はこのように可愛いパイです。
このところ天候ふじゅんで寒い日が続いていましたが、
こんな日に限って、あたたかく、冷房を効かせての作業。
久しぶりの折パイ生地ですが、割合手早く出来上がりました。
(面倒な準備はされていたのですけどね)
このように焼きあがり。
最初、上面をつけたまま15分焼き、中身を出して更に15分。
上面をつけることで、重しがわりになり、上手にまっすぐ立ち上がります。
焼きあがりにクリームをたっぷり。
イチゴをのせて出来上がり。
生地の一部でパピヨンづくり
このように焼きあがりました。
パピヨン(ちょうちょ)というより、リボンって感じ?