集団的自衛権行使 政策なき反対論こそ「空疎」だ(産経新聞) - goo ニュース
国家や国民を守る自衛として自衛隊の役割を強調しているが、そういう事に目を取られて、「家族崩壊、家庭崩壊、教育現場崩壊、高齢者施策崩壊、過疎化進行などでの地域崩壊」などが進んでいる。
こうした尤も国家や国民を守る自衛、それは憲法を守るという自衛には貢献せず、闇雲に同盟国との連携ばかりが強調されている。
それは「外敵への自衛」だけで、「内敵への自衛」策は、口にも出てこない。
口から出てくるのは、自分たち政治家や官僚に、大企業などに都合のよい施策ばかり。
今に判ることになるだろうが、この国の国家は疲弊していくことになる。そうなっても、こういう政治家や官僚や大企業は、責任を取らない。
それはかっての戦争指導者が、責任を取っていなかったことでも判る。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140322523.html