辺野古移設反対の那覇市議らを処分 自民・沖縄県連(朝日新聞) - goo ニュース
「意に従わないものは排除する」という、恐怖政治がまかり通る世の中になった。
民主主義の基本的人権である「自由人権」は、自分にとって都合のいい時だけ振り回し、他のものには認めない。そして身辺を同志で固めて、異端者を排除しにかかる。
民主主義時代は終わり、新しい封建社会が構築され恐怖政治が行われていく。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG3Y4HNFG3YTPOB001.html
爆撃誘導員を陸自が養成 空自と連携、離島奪還(産経新聞) - goo ニュース
これはもう、実戦態勢へ向かっている。
とてものこと積極的平和主義どころではない。
確実に日本国憲法の趣旨から逸脱しており、政治体制を築きつつある。
戦前回帰になって、戦闘態勢に、国民は引っ張られと行くことになった。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140330069.html
選挙情勢伝え融資依頼 DHC会長「渡辺氏がメール」(朝日新聞) - goo ニュース
今国会での憲法解釈議論戦よりも、更なる議員報酬削減の実行が求められる。
アベノミクスやデフレ脱却や消費税増税のために、国民には負担を強いられている。
東日本大震災に伴って策定された議員報酬削減は、4月末で切れるが、こうした国内事情にもかかわらず延長には及び腰になっている。議員報酬削減特例で身を切る覚悟を示したからと言って、早々と延長撤回するのでは、益々政治不信が募るばかりだ。
議員定数削減も、違憲状態という司法の判断を受けながら、いつまでたってもこの議論も進まないでいる。
こうした事を、憲法解釈議論よりも、先行して行う事に国会の役割が求められる。
そもそもが選挙には金がいるという、政治社会の風土が改善されない限り、この国の政治は腐っていく。
真摯に国民に向ける政治態度が伝わるような、政治感覚を改めなければなるまい。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140330k0000e040132000c.html