東北新幹線 車両故障で運転見合わせ
高速化とか集客化のために、新幹線などの交通整備を行ってきたが、既存の従来交通を粗末にしてきたものだから、こうした事故ばかりが発生している。
何も「セカセカ」と、急ぐことはないだろう。
ゆっくりゆっくり、人生を生きていけばいい。
遺伝子差別禁止へ ゲノム医療推進法案 来年通常国会提出へ 超党派議連
こんな法律ができると、その分医療費が増加していく。
ただでさえ国民の医療保険がパンク状態なのに、そんなことはお構いなしにこんなことに一生懸命になっている。
これはまた、優生保護法による強制不妊手術的な意味合いもある法律となっている。
国家権力の横行法である。
ちなみに国会の在り方というべきものは、ただ単に提起された法律法案を審議して成立させてしまうだけであってはならない。
成立した法案の、実施状況が適しているかということも併せて審議監督していかなければならない。
成立させて、それで終わりにしてしまっている今のような状態では、その法律の欠陥が現れ広がっていく。
完全な法律などはないという、そういう国会審議にならなければ国会の意義もなくなる。
正恩氏と直接対話で拉致解決を…安倍首相が決意
拉致被害者の帰国は、簡単にできる。
だがしかし、今のままではできない。
金委員長が以前、「日本の指導者は1億年たっても平壌の地は踏めない」と言っていたことがある。
この意味はどういう意味かというと、安倍晋三が日本の指導者である限り、北朝鮮に招くことはないということを意味している。
それは誰だってそうだろう。
圧力を加えるだの、制裁を加えるだの、国際包囲網を築くだのとあちこちで言いふらしているものとは、誰も相手にしようともなる気にもなるものではない。
しかし安倍晋三が政権を去って、北朝鮮との友好姿勢を見せる政権に代わるなら、いいまでの軋轢を忘れて拉致被害者帰国に向けて、真剣な態度での会談を行ってくれることになるだろう。
要は、今のままの安倍晋三政権では、何時まで経ってもらちが明くことはない。
「連想ゲーム」と野党非難=自民幹部、森友・加計追及に
相手がどうのと言って、自分はこうあればいいではない。
そういうのがそもそも格差を生んでいる。
相手の言い分を聞いてやらずに、自分の言い分を聞かせようという横着さが、この国会の混乱の原因になっている。
結びの一番を願うなら、野党の望み通りに、証人喚問や参考人招致してこそ、政権与党としての値打ちがある。