青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

精神年齢

2018年06月13日 | 短歌に政治や社会

「18歳成人」改正民法が成立…22年4月施行

成人か未成年かを、年齢によって分別しても意味がない。
むしろ害を、及ぼしかねない。

学校では、掃除の時間がある。
しかしこの掃除の時間に、さぼって怠けている生徒が旦といる。
それは、その生徒たちの親の躾と育て方にあると言っていい。
それと言うのも、親自身が子供の躾や育て方ができない親になっていることにあり、言ってみればそのままの成人になり親になっていると言っていい。

こうした掃除の時間にさぼって怠けている生徒たちがいる一方、自分から進んで掃除に専念する生徒も多くいる。
これらの生徒がどうして自分から進んで掃除をしているかというと、そこには親の躾と育て方にあるにはあるが、しかし親の中には「そんな汚れるようなそんなことは辞めておけ」という親もいたりする。
だが自分からする生徒はそんな親に逆らい、「こうするのが正しいことだ」としてやり抜いていく。それは年齢に関係なく、自分自身の一存でやっていく。
ここに成年か未成年かを、自分自身が決定していくと言っていい。

それがいい歳をした国会議員や、官僚たちの無様さと言ったらない。
麻生太郎財務相の、あの口振りは鼻たれ小僧みたいなもの。
そこには自分自身を、成人らしく精神年齢を育てていけないもの、それは信仰心とも宗教心ともいえるものが欠落いることにある。


子供の使い

2018年06月13日 | 短歌に政治や社会

安倍首相 拉致問題解決“直接交渉”に意欲

安倍晋三は、トランプ大統領に子供の使いをさせたに過ぎない。。
だから確約もしてもらえず、共同宣言にも盛り込まれていない。

それと言うのも、金委員長が記者会見で述べていたように、何かと足元をすくい遮るような者がいたからによる。
それが誰を指しているのか、間抜け者らは気が付かないでいる。