相撲の客席ガラガラ~力士の給料UPできる?(夕刊フジ) - goo ニュース
首相や閣僚、官僚や大企業の重役連とケタが違い、我々庶民には今、「消費税増税、所得税増税、健康保険料などの値上げ、年金の減額」などと重荷を背負わされようとしている。
とてものこと、ごたごた続きのこんな事に付き合い、構っていられない。
★ 明るさと やさしさは無き 人なれば
付き合う気持ち 迷えるばかり 2011/11/19
「明るさとやさしさ」を持たないという事は、「相手が」ではない。自分が「明るさとやさしさ」を持っていないならば、相手もこちらと付き合うのを迷い、ためらってしまう。
「苦しい、悲しい」などと悲観しているものや、「不平不満、愚痴」ばかり言う人、また「気位が高く人を見下し、鼻が高い」人なども、やはり「明るさとやさしさ」に乏しい。
こういう人たちは、親しく付き合ってくれる者が少なく、孤独感にさいなまれる。
代表任期3年に延長へ=政権安定化図る―民主(時事通信) - goo ニュース
国民に信を問う、「解散、総選挙」もしないで、図々しい。
こういう事は、「解散、総選挙」してからやるもんだ。
随分と国民を、侮っている。
9人乗り幼稚園バスに64人 中国で事故、20人死亡(朝日新聞) - goo ニュース
中国の中央政府はというと、「軍事増強」に一生懸命になっている。この事と一緒に、宇宙開発競争などでも、「国威高揚」にとばかり突き進んでいる。
だがそれは表面でだけ、裏面はとなると、内部はほころびを見せ、多くの犠牲者まで出している。
これは世界第一位と言われる経済大国の、米国も同様になっていて、「世界の警察官」とばかり海外に軍事を展開してはいても、自国内部では「銃乱射事件」が絶えない。
これはこちらの方も同じ。
かって何百万人もの犠牲者を出した戦争、そして「東京大空襲」などを味わいながら、「平和憲法」を制定し受け入れながらも、何やかやと理屈を付けて再軍備し、自衛隊を組織している。
それが内部ではどうなっているかというと、「自殺者三万人」となっているとか、「児童虐待、高齢者虐待、「結婚難、離婚者の増加」というような社会現象が起きて増加の一途をたどっている。
「軍事増強」は、実にも「素晴らしき軍事増強」であり、何の役にも立たない。
昨日の夜、孫の子の小学3年生の子が、こんな事を言う。
「学校で、テレビを見ないように」と言われたと・・・・・。
今のテレビでは、ゴールでアワー時間帯などでは、ただ笑うことに重点を置いた内容の番組が多い。それも失敗をやらかして笑いを誘うものや、ちょっと相手がおかしなことを言うとすぐ「頭」を叩く、そして笑いを誘わせるといったものがあるし、「おバカさんを競う」といった内容のものまである。
朝のモーニングショーなんかでも、今朝のものは70前後の男二人が30近くも若い歳が離れた女の人と結婚したことで、「一日何回キスしますか、メールのやり取りは何回」などとアナウンサーが尋ねているし、答える方も答える方で「シレッ」と答えている。
こういう番組を奥さんたちは、「旦那や子供」を職場や学校へ送り出して見ているらしい。
テレビ局はこんな内容の番組を制作なんかして放送すべきよりも、「家族の方たちが出かけられましたから、奥さん方は掃除に洗濯などの家事を方付けてください。それが終わるまで電波を止めます」とでも放送しておけばよい。
テレビの電波を割り当てられたからといって、どんな内容の番組を放送して占領していいものではないし、そういうのが「自由」でもない。
同じ放送するなら、大人や健常者用の内容ではなく、子供が健やかに育まれるもの、老人が認知症にならないように「運動や、制作事」へと誘う内容のものこそ、マスコミメディアの任務と責任だといえうる。
また 環太平洋経済連携協定(TPP)などして「景気拡大、経済成長」とは云っても、その後始末はどうするのか。これまでにも、この「景気拡大、経済成長」の裏では、「景気拡大、経済成長」する度に廃棄物が吐き出されてきた。「歌らしい」ものを手にしては、今まで使っていたものを捨てるからだ。
この公的処理場では廃棄物がは処理しきれず、後のものの多くは民間業者にゆだねられるが、しかし資金難から処理がいい加減な処理になり、それで民間業者はあちこちへ捨てたり、または不完全燃焼させて異臭や危険物質をまき散らしたりする。そして見つかると、指定業免許を剝奪される。
ではこのように正常な処理をしないからといって免許を剝奪して廃業させて、それでは意義物が無くなり処理されるかというと、そうはならない。ならないどころか、かえって増加する。
廃棄物がこのようになっているのに対して、そういうものを生産した企業の重役たちは、破棄されたものには無関心で、そして高給を受け取っている。
それに介在して 環太平洋経済連携協定(TPP)ということとなっているようなのだが、そこには「政府と官僚」の思惑や、広告料目当てのマスコミメディアも介在して、自分たちの事にしか「目」がない。
また最近のように天災や少子高齢化社会となって人件費が上がるため、企業は人件費の安い海外展開をもくろむ。そうすると「破棄物、廃棄物」は「置き土産」となる。
こんな「任務と責任の無い」世の中が、進行して行く。
今日は、朝から晩まで、良いお天気です。
ディサービスが終わってバスで家路に付いていた頃は、だいだい色に大きく輝く太陽が、西空のかなたへと沈もうとしています。反対の東空には、側まで迫るような山並みが光に映え、青空に稜線をはっきりさせて連なっていました。
夕陽がつるべ落としのように瞬く間に西の山並みに沈んでいきますと、その山並みの上は帯のようにたなびくのような茜色。
全く荘厳な美しさです。
こんな荘厳で美しい自然に抱かれている私たち人間、「不平や不満や愚痴」などを言いながら背き合っていたりするのは、情けないことですね。
★ 真(まこと)世を 生きよう中に 夢は無き
ただ誠実に 今を生き行く 2011/11/15
この世に新実に行く事には、「夢、希望、願い」は、必要がない。何故なら、こうしたものが叶うのは稀にしかないし、また叶っても、それは一時的なものでしかなく、もろいものである。
だとしたら、今の現実と真剣に向かい合い、この今を素直に認めると同時に、「愚痴、不平不満」に陥ることなく誠実に生きる道しかない。
日・加で対米共同戦線も…カナダTPP交渉参加(読売新聞) - goo ニュース
今日夕方の、こちらのローカルテレビのローカルニュースで、県内でも「赤とんぼ」が見られないというニュースが流れていた。
これは何も「赤とんぼ」だけではなく、「イナゴもバッタ、めだか」なども見られなくなって久しい。
尤もこれに、「ゴキブリ、ナメクジ」が我が家に見られなくなったのは、幸いといえるかもしれない。だが家の前の街路樹は、何回植え替えても害虫にやられて枯れてしまい、今では何も植えないで置いてある。
このようになったのは、何故なのだろう。
この問いに答えるとすれば、このように「赤とんぼ、イナゴ、バッタ、めだか」などが見られなくなったのは、「天敵」が現れ、その「天敵」が猛威を奮っていると言える。
この「天敵」は何者かというと、我々人類、人間共である。
この人間、人類共が、欲して止まない「幸せ」を求めるために、それは「豊かさ、楽しさ、楽(快適、便利)さ」を望むあまり、他の生命種の「天敵」になってしまっている。
それだけでなく、我々人間、人類は、他の生命種の「天敵」になっているばかりでなく、なんと「人間が人間」に対しても「天敵」になっている。それは、自分が他の者よりも「幸せ」になりたいからで、その様は「相手を蹴落とし、殺害」してもやり遂げようとする。
しかしその相手もまた、自分が「幸せ」になりたいものだから、抵抗や報復、復讐しようとする。云わば「出る杭は打たれる」ように、泥沼の如く「天敵」ごっこが展開される。
それも、こうた事を行おうとするものは「首相、大統領、社長」などが先頭になってやるものだから、救いようが無くなっている。
こうした展開を成そうとするのは、人間であり人類である我々が、「知恵」というものを持ったからに他ならない。
この「知恵」を、「智慧」として働かせられるなら、全生命種の平安がもたらされる。