青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

曲解

2014年03月27日 | 宗教観

高村自民副総裁「集団的自衛権、最小限度の解釈変更できる」(産経新聞) - goo ニュース

国民が自衛隊を必要としているのは、対外的に争う事を求めるものではない。
日米安保条約のもとに、集団的自衛権行使を望むものではない。

国民が自衛隊を必要するといっているのは、災害時などでの救難活動を必要としているものである。
よって武器弾薬などでの自衛ではなく、集団的自衛権行使ではない。
そこのところを、曲解している。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140322532.html

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身代りに

2014年03月27日 | 短歌に政治や社会

「何よりの励まし」=別の死刑再審弁護団―袴田事件の再審開始決定(時事通信) - goo ニュース

こうなると、真の犯人は地の底にもぐっていることになる。
かわいそうなのは、被害者の遺族たち。
いっその事、私がこうした事件の犯人に仕立て上げてほしいものだ。

私のような老人で、それに障害者で、ディサービスに通所しているものには、社会保障の充実のために消費税増税するといっても、何彼と保険料は上がるし、年金などは減額されるし、医療費も上がるだけでなく消費税増税分が付加されるし、生活用品も高くなっていて、生活が苦しくなっている。
こんなに苦しい思いをするならば、色々な事件犯人の身代わりになって、悠々自適に刑務所で暮らした方がさっぱりする。
そうして身代わりになるから、本当の犯人さん、安心していていいよ。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140327X778.html

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3月25日(火)のつぶやき

2014年03月26日 | 宗教観
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責任を負うのは

2014年03月25日 | 短歌に政治や社会

安倍晋三の安倍政権は、相も変わらず憲法解釈変更して集団檀的自衛権行使容認に向けて、突き進んでいる。
集団的自衛権とは、知っての通り「アメリカなどの同盟国が武力攻撃を受けた際に、日本が直接攻撃を受けていなくても、自国への攻撃とみなして反撃できる権利のこと。」である。
しかしこうした集団的自衛権を行使した場合、どういう結果が想定されるかという事は、何等の提示もされていない。ただ日米安保条約を強化するということへの言葉しか聞かれない。

かって我が国は、太平洋戦争によって三百万人もの戦死者を出している。その上に米軍の沖縄上陸戦や、全国各地で受けた空襲に、広島と長崎での原爆投下による被害者を加えると、五百万近い被害を出している。
こうした大きな被害は、たった数人といっていい戦争指導者によって開始された戦争によって、これら数人の戦争指導者の責任を負ったといえる事になる。
これら数人の戦争指導者は東京裁判で裁かれ、処刑されたり投獄された。この投獄されたものの内の「岸信介」は、米国におもねって釈放され、政治家となり、首相の地位にまで駆け上っている。そして現日本国憲法は「押し付け憲法」と言って憚らず、自主憲法を叫んでいる。
「押し付け憲法」といっても、現憲法は複数の連合国の英知を集めて提起されたものであり、むしろ米国との「安全保障条約」を結んで米国寄りの憲法を制定しようとする方が、「押し付け憲法」と言わなければならない。そればかりでなく岸信介は、更に米国におもねりたくて「集団的自衛権」も容認することを企てていた。しかし安保闘争らの国内混乱の責任を取って退陣している。

その岸信介の孫の安倍晋三が、祖父の遺志を継ぐつもりのように集団的自衛権行使容認に向かっている。
ここで国民である我々は、考えなければならない。
集団的自衛権を行使して「アメリカなどの同盟国が武力攻撃を受けた際に、日本が直接攻撃を受けていなくても、自国への攻撃とみなして反撃できる権利のこと。」をすると、「自国の攻撃とみなして反撃できる」という事は、戦争に自国を巻き込むという理屈になる。
先にも述べたように、戦争をしていけば、必ず勝利するものではないし、犠牲を払わなくてもいいという訳らにはいかない。それに近代戦争の兵器は強力になっているし、また核ミサイルも保有したりしている。
先頭に参加することによって敵対関係になれば、反撃攻撃を受ける市、報復復讐攻撃も受ける。これらが国内各地への攻撃につながらないとは言えず、核ミサイル攻撃の10数発を受ければ、日本国内は焦土と化してしまう。そしてその損害は太平洋戦争の損害や被害を上回ることになる。

こういった局面になると、あちこちの独裁者首脳のように、政治家たちは足元が危なくなるとさっさと雲隠れしていく。海外逃亡とか地下にもぐったりしていく。そうして、自分たちが行ったことの責任は取らない。取らずに、逃げていく。
そうなると、責任を取らせられて負うのは国民となる。
犠牲も負って払うのは、国民が負い払う事になる。
こうした大きな責任と、犠牲を負わないように、政治家などのしたいがままな身勝手はさせてはならない。

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3月24日(月)のつぶやき

2014年03月25日 | 宗教観
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短歌 489.

2014年03月24日 | 短歌に政治や社会

★ 青空や 風は少しく 冷たくも
       陽のぬくもりに 薫風を感じ     
2014/3/24

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3月23日(日)のつぶやき

2014年03月24日 | 宗教観
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矛盾

2014年03月23日 | 短歌に政治や社会

日米韓会談「未来志向の一歩に」=安倍首相、ハーグへ出発―核サミット(時事通信) - goo ニュース

この人、自分に都合のいいことばかり言っている。
「力を背景とした」といいながら、自分の方は力で強行採決を押し切って、しれっとしている。
これが積極的平和主義という事。、
次にはまた、憲法解釈で強行し、集団的自衛権行使容認でも強行し、更には憲法改憲でも強行しようとしている。
この人の口からでるのは二枚舌で、その裏では「力を背景とした」政策をもくろんでいる。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140323X095.html

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政府は

2014年03月23日 | 短歌に政治や社会

老朽ごみ処理場“放置” 解体には数億円 兵庫・西宮(神戸新聞) - goo ニュース

政府は、こんなことには構っていられない。
こんなことよりも、防衛予算を増額して、集団的自衛権行使に一生懸命になっている。
離島奪還訓練や、共同防衛訓練などに、兵器弾薬を無駄使いするのに、民生の事には構ってられないというわけ。
しかしこういう離島奪還訓練や共同訓練で使用した兵器弾薬も、とどのつまりはゴミとして破棄される。その始末はしない。
始末しないでいるから、そこからも地球温暖化が進行していく。

http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20140323002.html

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3月22日(土)のつぶやき

2014年03月23日 | 宗教観
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