集団的自衛権行使 政策なき反対論こそ「空疎」だ(産経新聞) - goo ニュース
国家や国民を守る自衛として自衛隊の役割を強調しているが、そういう事に目を取られて、「家族崩壊、家庭崩壊、教育現場崩壊、高齢者施策崩壊、過疎化進行などでの地域崩壊」などが進んでいる。
こうした尤も国家や国民を守る自衛、それは憲法を守るという自衛には貢献せず、闇雲に同盟国との連携ばかりが強調されている。
それは「外敵への自衛」だけで、「内敵への自衛」策は、口にも出てこない。
口から出てくるのは、自分たち政治家や官僚に、大企業などに都合のよい施策ばかり。
今に判ることになるだろうが、この国の国家は疲弊していくことになる。そうなっても、こういう政治家や官僚や大企業は、責任を取らない。
それはかっての戦争指導者が、責任を取っていなかったことでも判る。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140322523.html
エネルギー基本計画 閣議決定は来月以降へ(産経新聞) - goo ニュース
エネルギー基本計画が、難航している。
そもそもこのエネルギー基本計画は、原子力発電の再稼働に左右されるものになっているため、国民の総意がまとめられないことなある。
我々が何故このようにエネルギー基本計画などを、纏めなければならないのだろう。
それは元より電力の需給がひっ迫しているからなのでるが、ではなぜ電力の需給がひっ迫しているかに目を向けなければ、エネルギー基本計画は策定それることは無い。
エネルギーの中でも大部分を占める電力が、何故このようにひっ迫しているのか、それはひっ迫することになったのかというと、我々人間の我儘にある。
我儘になって、豊かに過ごそう、気持ち良く過ごそう、楽しく過ごそう、楽に過ごそうという事から、電力がひっ迫してきた。
まるでいくら使っても差支えないという風に、遣いたいままに使ってきている。
社会は24時間社会のようになっているし、野球のナイターでの電気使用に、テレビ観戦や、交通機関の電気使用などと、いくら電力を生産しても追いつかなくなっている。
それは自分で自分の喉元を締め付けるようなもので、それでもまだ気が付かず、何とかして電力需給を上げようとしてエネルギー基本計画などをしている。
しかし電力消費や、エネルギー消費を抑えないことには、絵に描いた餅見ないなものになる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140318571.html
地下鉄サリン事件19年、現場の駅で慰霊の献花(読売新聞) - goo ニュース
敗戦によって我が国は、平和国家として生き残れる道を、占領軍によって示され、それを「日本国憲法」として定めて国家の再出発点にしていた。
しかし戦争指導者の中の生き残りである岸信介によって、この平和国家の道は曲折し、日米安保条約妥決などによって再軍備することになってしまった。そればかりか、日本国憲法は「押し付け憲法」と言って憚らない始末になっている。
「押し付け憲法」も何も、国会の議決で承認された憲法なのだから自主憲法であるはずなのに、こういう国民をだますような行為に、多くの人々が立ち上がって行われたのが「安保闘争」である。
こうした政府政治家の身勝手な行為によって、更に「東大紛争、浅間山荘闘争」となり、それらが制圧されるにつれ、国民の間には無力感が漂う事になってきた。
何せ政治の世界では、多くの疑獄事件が発覚している。ところが政治家などの喉元へ捜査の手が伸びると、「法務大臣の指揮権発動」が発せられて、事件の真相は闇の中に覆われてしまっている。
この「法務大臣の指揮権発動」に対して、「三権分立」の一方の旗頭である法の番人「裁判所」は、何等の意見を挟まない。無関心になっている。
裁判所がこんな具合だから、「一票の格差」に対して「違憲状態」という判決が出されても、政治は是正に走らない。先送りばかりしている。
こういう世相の中にあって、若者たちは進むべき道を探しあぐねている。
「教育」を受けた結果は、数値化評価で決められるし、社会に出れば経済拡大のためにと酷使される。更に「男女同権」を押し付けられ、一人の人間としての尊厳を与えられなくなっている。
こうしたことには、敗戦によって再出発していくことになった時の、「平和教育」がなおざりにされてしまった事にある。
岸信介という戦争犯罪人になっていた人物が、それは敗戦の残虐さを体験していなかったことによって、再び軍備の道を歩みだした。そしてその孫の安倍晋三が一度は政権放棄しながら、再び政権に返り咲いて、「憲法解釈変更だの、憲法改正」だのと言って、集団的自衛権行使容認に動いている。そういう世相の混米の隙を突いて、こういう「オーム真理教集団」が幅を利かせてきてしまっている。
こういう集団が幅を利かせる原因となったものは、国の進路を定める政府や政治家たちには、平和教育が施されていなかったからだといっていいだろう。
今日の社会は、こういう上のものに習って、人間として生きていくべき道を見失ってしまっている。
「平和教育」に乗り出す人たちは、どこかにいられるはずなのに、だがそういう方たちは虐げられてしまっていて、ひっそりと暮らしていられるようだ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140320-567-OYT1T00281.html
女性の就労アシスト 配偶者控除 見直し指示 首相(産経新聞) - goo ニュース
男女にはそれぞれの特徴を持っており、一様でも等しいものでもない。
「性」が持つ特徴は、自ずからして決まっている。
男性には、男性としての役割、義務、責任がある。
それと同様に女性にも、女性としての役割、義務、責任がある。
この男性が持つ「役割、義務、責任」は、女性が持つ「役割、義務、責任」とは同じではなく、むしろ相容れないものと言わなければならない。
決定的なのは、父性本能と母性本能とは相手には背負う事が出来ない。
この事は、男性は社会の要となるべき役割と義務と責任を負うものと言えるものであり、女性の方は家庭の要となる役割と義務と責任を負うべき存在といえ、この事から「男女平等」とはならない。けだし男女平等とは、こうした相手の特徴的役割と義務と責任を尊重するという事にあり、差別したり辱めたりはすべきではない。
この記事の「就労アシスト」というものは、女性の社会進出を託すためと言っているが、それは反対に女性としての持つ家庭の要を放棄させることでもある。
そういう風に家庭の要を放棄させる施策になれば、益々ベビーシッター虐待事件や、高齢者老人放棄や虐待が進むことになる。
家庭や家族を営まれない女性が、増加していく。
それは子育てもできず、養育も出来ず、家庭管理もできず、無責任な主婦になっていく。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20140320083.html
【答え】学研「◯ールド◯◯」 親子でクイズを解いて答えをツイートして頂くと、 抽選で「旅行券3万円分」などの素敵な賞品が当たるキャンペーンを実施中!2月 3日~3月31日 gakkensf.co.jp/worldeye/cp/ #worldeye 学研ワールドアイ
中朝の批判「極めて遺憾」=菅官房長官(時事通信) - goo ニュース
対等に立つならば、「理解して欲しい」だけではならない。
「相手を理解しよう」とする態度のもとに、こちらも理解してもらえる。
ただ単に「理解しろ」というばかりでは、本気でこちらを理解する気にはなってもらえない。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140318X453.html