北アルプス国際芸術祭2017 ~信濃大町 食とアートの廻廊~ に行って来ました(^^)/
写真が多すぎて一枚一枚載せるのは大変なので、場所別にまとめました。
・・・と言っても、すべてまわれたわけではないので、ほんの一部ですけど☆
車を商店街の駐車場に停め、昭和レトロな商店街へ。。
地面に描かれている白線アートも素敵です。
最初に行ったのは「私は大町で一冊の本に出逢った」(ジミー・リャオ)という小さな図書館みたいな場所。
古本にはすべてブックカバーがかけられていて、開くまで中身がわからないようになっています。
読みたい本を求めていくのも良いですが、こういうのも偶然出会った感があって良いですね♪
ジミー・リャオさんは台湾の絵本作家だそうで、魅力的な絵に惹かれて絵はがきを何枚か買いました。
ここでいただけるスタンプカードは、どこかで買い物をしたり食事をしたりすると押してもらえるスタンプを
ふたつ貯めれば、ジミー・リャオさんのブックカバー1枚と交換してくれます。
17種類くらいありましたが既に品切れのモノもあるので、早めに行けば自分の好みにより近いものを選べそうです(^^)v
この辺は市街地エリアなので、歩いてまわりました。
次に行ったのは「第1黒部ダム」(栗林隆)で、約1/40の大きさに作られた黒部ダムが見られるという場所です。
2階にあるダムの周りをぐる~っと行くと、足湯も楽しめるようになっていました。
足湯の場所から見ていると、雲の発生?・・・水面をすぅ~っと雲が流れてきて神秘的♡
1人5分以内で、という条件付きでした☆
また急な階段を上ったり、低い場所を這うように移動したりするので、途中から引き返してもOKでした。
そこのすぐ隣にあるのはCafe&Bar麻倉。
藁で作ったなまはげみたいな不思議なオブジェに誘われて入ってみると、
とってもとっても素敵な空間が広がっていました♡♡
陳列してあるものは買うこともできますし、見るだけでも楽しめます!(^^)!
2階もギャラリーになっていると聞き、上がってみると・・・階下とはまた違ったたくさんのものが飾られていました。
気さくな店主さんが作品についてのお話もしてくださり、思いがけず素敵なひとときを過ごせました♪
次にどこへ行こうか迷いましたが、アンケートをとっていた中学生(高校生?)が教えてくれた、
「セルフ屋敷2」(コタケマン)に行ってみることにしました。
こ、これは・・・何というか・・・不思議なというか奇妙な世界に迷い込んだ感じです(@_@。
ここを出た後、ひと休みしてランチをすることにしました。
友人のリクエストで最初に行った商店街へ戻り、カレーの「ヒマラヤン シェルパ」さんに入りました。
友人と注文したのはシェルパセット(970円)。カレーとサラダとナン、ソフトドリンクのセットでした。
カレーは、友人がチキンとほうれん草、私がキーマを選びました。
相変わらず大きくて美味しいナン( *´艸`)
ナンのおかわりは自由ですが、女子には1枚で十分すぎるくらいの大きさです。
市内のあちこちには、大町市のゆるキャラ、おおまぴょんがいます。
リオオリンピックの時に、バドミントンの奥原希望選手のバッグにおおまぴょんがついてたのをしっかり見ました(笑)
じわじわとくるかわいさです♪
ちなみにモチーフはカモシカ。頭は爺ヶ岳と水の町を表しています。
続きはまた次の日記で。。
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北アルプス国際芸術祭2017 ~信濃大町 食とアートの廻廊~
開催期間は、2017年6月4日(日)~7月30日(日)
源流エリア/仁科三湖エリア/市街地エリア/東山エリア/ダムエリア があります。
作品鑑賞パスポート(チケット)は一般2,500円(その他、中学生・小学生・障害者優待があります)で、
期間中すべての作品(36組)を1回ずつまわることができます。
パスポートを買わない場合は、1作品300円で見ることができます。
私たちは今回、こちらの1作品ごとのチケットでまわりました。