浅草神社
2012-09-02 | 神社
浅草神社は、浅草寺の境内にある神社で、三社権現、三社様とも呼ばれ、5月17日の三社祭で有名です。
土師真中知(はじのまなかち)、檜前浜成(ひのくまはまなり)・武成(たけなり)を主祭神とし、東照宮(徳川家康)・大国主命を合祀しています。
社伝によれば、推古天皇36年(628年)、檜前浜成・武成の兄弟が宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていたところ、網に人形の像がかかり、物知りだった土師真中知に相談した所、これは観音像であると教えられ、二人は毎日観音像に祈念するようになりました。
その後、土師真中知は剃髪して僧となり、自宅を寺とたのが浅草寺になったといいます。
そして、真中知の子の夢に観音菩薩が現れ、そのお告げに従って真中知・浜成・武成を神として祀ったのが当社の起源であるとしています。
現存の社殿は徳川家光の寄進で、慶安2年(1649年)に完成したものです。
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土師真中知(はじのまなかち)、檜前浜成(ひのくまはまなり)・武成(たけなり)を主祭神とし、東照宮(徳川家康)・大国主命を合祀しています。
社伝によれば、推古天皇36年(628年)、檜前浜成・武成の兄弟が宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていたところ、網に人形の像がかかり、物知りだった土師真中知に相談した所、これは観音像であると教えられ、二人は毎日観音像に祈念するようになりました。
その後、土師真中知は剃髪して僧となり、自宅を寺とたのが浅草寺になったといいます。
そして、真中知の子の夢に観音菩薩が現れ、そのお告げに従って真中知・浜成・武成を神として祀ったのが当社の起源であるとしています。
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