衣笠のわら天神(敷地神社)と平野神社の間に、金攫八幡宮があります。
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平野神社に桜を見に行った帰り、鳥居の前の桜につられて覗いてみました。
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当、八幡宮は小北山(おぎたやま)八幡宮とも呼ばれ、約320年前貞享二年卯年正月(1685年)山城国石清水八幡宮より御分霊、この地山城国葛野郡衣笠村字小北山の産土神として大神を崇敬信仰する人々が加護を受け今日に至っています。
祭神は応神天皇で仲哀天皇の皇子、御母は神功皇后であります。
御在世の御名を大鞆別尊と申し一に誉田別尊とも胎中天皇とも称せられます。
天皇の御神徳は我国文教の祖、殖産興業の守護神として崇められ殊に御長寿なるを以て延寿(えんじゅ)の大神として 厚く崇敬されています。
奉遷より社頭の附近は田圃の間に金賞の人家が散在する状態でありましたが今日では住所も京都市北区平野桜木町となり京都の西北の一角で人々に親しまれる八幡宮として存在しています。
また、境内東側の大きな木は「小金モチ」の木です。 秋から冬には赤い実を湛えお参りの皆様をお迎えしています。
本殿は昭和四十二年秋に改修され、それまでの檜皮葺屋根から銅葺屋根に改め現在に至っています。
(駒札より)
境内に足を踏み入れようとした瞬間、待っていたバスが来てしまったため、画像はここまで・・・
またの機会に参拝してみます。
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平野神社に桜を見に行った帰り、鳥居の前の桜につられて覗いてみました。
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当、八幡宮は小北山(おぎたやま)八幡宮とも呼ばれ、約320年前貞享二年卯年正月(1685年)山城国石清水八幡宮より御分霊、この地山城国葛野郡衣笠村字小北山の産土神として大神を崇敬信仰する人々が加護を受け今日に至っています。
祭神は応神天皇で仲哀天皇の皇子、御母は神功皇后であります。
御在世の御名を大鞆別尊と申し一に誉田別尊とも胎中天皇とも称せられます。
天皇の御神徳は我国文教の祖、殖産興業の守護神として崇められ殊に御長寿なるを以て延寿(えんじゅ)の大神として 厚く崇敬されています。
奉遷より社頭の附近は田圃の間に金賞の人家が散在する状態でありましたが今日では住所も京都市北区平野桜木町となり京都の西北の一角で人々に親しまれる八幡宮として存在しています。
また、境内東側の大きな木は「小金モチ」の木です。 秋から冬には赤い実を湛えお参りの皆様をお迎えしています。
本殿は昭和四十二年秋に改修され、それまでの檜皮葺屋根から銅葺屋根に改め現在に至っています。
(駒札より)
境内に足を踏み入れようとした瞬間、待っていたバスが来てしまったため、画像はここまで・・・
またの機会に参拝してみます。
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