日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

鞆の浦の寺社・史跡めぐり(1)阿弥陀寺

2015-08-15 | 仏閣
永禄8年(1565)の開基と伝えられる鞆の浦の阿弥陀寺は、江戸時代、朝鮮通信使の常宿でした。





本堂に安置されているご本尊の阿弥陀像は、「鞆の大仏」(約2.6メートルの座像)と呼ばれ、元禄時代の作といいます。

石造地蔵菩薩坐像
 

延宝3年(1675)、名石工・肥前州小城郡の富永仁右衛門に製作を依頼したもの。

鐘楼


境内には、江戸時代の石造物が多くあります。



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コメント (2)
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