いよいよ、明日はNHK連続テレビ小説「あさが来た」の最終回ですね。
そこで、今回はドラマの舞台を紹介します。
京都市上京区のホテル・ルビノ京都堀川は、ドラマのヒロイン・あさのモデルになった京都出身の女性実業家広岡浅子(1849~1919年)の生家「出水三井家(後の小石川三井家)」の邸宅跡に建っています。
旧三井邸は、浅子が17歳で大坂の豪商・加島屋に嫁ぐまで過ごした広い庭のある邸で、油小路通側に門があり、昭和初期まで建っていたそうです。
戦後の財閥解体などを経て、1972年にルビノが建ちました。
現在もホテルの駐車場の一角には、旧三井邸の庭園で使ったと推定される石灯籠やつくばい、庭石が残っています。
現在、ロビーでパネル展が開催されており、宿泊者でなくても無料で見学できます。
朝ドラは、今までほとんど見たことがなかったのですが、時代劇の朝ドラで、新選組の土方さんが登場するというので見始めました。
そうしたらこれが面白くて・・・
面白い脚本に、演技派の役者たち。
毎日見ていくうちに、知らず知らずにはまり込んでいくのが連ドラの魅力なのですね。
さて、明日はサプライズもあるようですが、どんなエンディングになるでしょう?
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旧三井邸は、浅子が17歳で大坂の豪商・加島屋に嫁ぐまで過ごした広い庭のある邸で、油小路通側に門があり、昭和初期まで建っていたそうです。
戦後の財閥解体などを経て、1972年にルビノが建ちました。
現在もホテルの駐車場の一角には、旧三井邸の庭園で使ったと推定される石灯籠やつくばい、庭石が残っています。
現在、ロビーでパネル展が開催されており、宿泊者でなくても無料で見学できます。
朝ドラは、今までほとんど見たことがなかったのですが、時代劇の朝ドラで、新選組の土方さんが登場するというので見始めました。
そうしたらこれが面白くて・・・
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