舞台が終わりました。
本番まで1ヶ月ない状況で参加を決めて,バイトのシフトを無理矢理調整し,それでも参加できた稽古は,全部で7回。
他の役者さんなら,7回で十分かもしれないけど,要領の悪い自分にとっては不安。
ダンスシーンや振り付けやピアニカ(暗転で演奏開始)も確かに不安だったけど,1行しか台詞のない役者は絶対にとちるわけにはいかないと思う。今回の自分みたいな役にはミスする権利とか無いと思うし。だから逆に心配だった。
本番中は,役者なのに,舞台メイクのまま受け付けやったり,ガチ袋持って舞台裏をうろうろしたり,役者以外の時間が長かった。
でも,ずーっと暇してると逆に集中力が切れちゃいそうだし,動くのは好きなので,少しでも仕事があって良かったと思う。
役者としての仕事は全然出来なかったけど,久々に舞台に触れられて良かった。
やっぱり現場に居るのが一番の勉強になるにゃあ