こう見えて自分、かなりの小心者です。
図々しいとか、
偉そうとか、
態度デカイとか、
傲慢とか、
上から目線とか、
何様!?とか言われますが、実は小心者です。
勿論図々しいとか偉そうとか態度デカイとか傲慢とか上から目線っていうのも、一切間違っていないんですけど。
どのくらい小心者かと言うと、メールの返事が来ないと、「自分、なんかした?」
と不安になり、しばし妄想・・・。
で、ブルッとメールがくると、思わずビクッっとする。
で、別に怒ってなさそうでも
「本当は何か言いたいことがあるのに、
我慢して隠しているだけで、実は、ものスゲー怒ってるのかも!?」
と不安になり、しばし妄想・・・。
で、マラソン大会直前的状況になります。
サクッと言うと、お腹が痛くなる
映画「リング」を見に行った日の夜は大変でした。
恐ろしくて寝れない
ベッドに入り「さあ寝るべし」と思うのも束の間、
電気が消せない。
消さなきゃ寝れないんですよ。
電気代もったいないし、明かりが漏れてると親に怒られるし、それがまた怖いし。
しかも、明るいとお化けが見えてしまうので、怖いじゃないですか。
となると、やっぱり消さなきゃ寝れないわけですよ。
で、消しますよ。
もう無理!
またしても妄想開始です。
「見えてないだけで、目の前にいるのかも!?」
とか考え始めてしまうのですよ。
で、悶々とした挙句にこの暗さは危険!!という判断が下されます。
じゃあ、電気つけられるのか?って言うと、一筋縄でいくわけがありません。
だって、電気つけた瞬間に目の前にいたら怖いじゃん
でも、暗闇にも絶えられず、苦心惨憺して、何とか電気をつけますよ。
いなかった・・・。貞子・・・。ほっ・・・。
っとするのも束の間、新たな不安が
自分のベッドの足側は、ベッドと壁の間に微妙な隙間があります。
寝ていれば、勿論そこは死角になるのですが・・・
怖いぃぃぃ!!
その隙間から物の怪が、のそり・・・と現れそうで怖いぃぃぃぃぃ!!
で、足元に物の怪がいないかの確認を、妄想と戦いつつ実行。
いない。ほっ・・・(あたりまえ)
(; ̄□ ̄)!! また電気消さなきゃ!
ヘトヘトですよ、もう。
おかげでよく眠れるにゃあ