みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

ガードマン

2007年10月12日 23時52分58秒 | みう

こんばんにゃ。
靴下売り場で「3P 1000円」って見ると、極稀にイケナイ想像をしてしまうことが、極稀に、極々稀にある自分です。

どうでも良いことですが、ボクサーやらレスラーやらK1の選手やらが登場する花道の脇にガードマンがいますよね?

あれ、誰を守ってるんですか?

もちろん選手ですよね?

仮に
選手が襲われる場合、襲う側は「勝てる」「やれる」「いける」と信じて仕掛けてくるわけで、ようするに奴らは
「世界ランカーより強い」「俺こそ世界1だ」と自信があるわけで、
いや、例え無かったとしても、フツーな人だったとしても、緊急時の人のエネルギーの放出たるや、それはもう、通常の何倍だコレ?ってなくらいなはずで。
ま、所謂一つの「火事場の馬鹿力」的な?(「バカ力」だと読みにくいですね)

そんな刺客から誰かを守る。
これはスゴイことです。

しかも、守るべきは最強系の輩。
これもスゴイことです。

基本的にガードマンってのは、ガードするべき対象よりも強いのが基本。って素人の自分は思うわけですよ。

男が女を守る。コレ、男尊女卑とかじゃなくて、平均的な腕力の問題。
親が子を守る。コレも。
大きくなった子が老いた親を守る。コレも。
兄が妹を守る。
元気な弟が怪我した姉を守る。
警官が市民を守る。
軍隊が国民を守る。

逆だったら、なんか落ち着かないですよね?
ヨボヨボの老婦人に「ここは私が防ぐ!」とか言われても・・・。
幼稚園児に「僕のことはいいから!」とか言われても・・・。
赤ちゃんに「逃げて!」とか言われても・・・。

やっぱ物事にはバランスってもんがあるわけで、
最強の男達を守ってる彼らって、何者ですか?


これは勿論、昨日の内藤vs亀田戦を見ていて思ったんですけど、何か?

あ、今日抜糸しました。